おはようございます!

さんくるです。

 

この有り得ないコースを進んだ台風で、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

どうかこれ以上異常気象の被害が出ませんように。

 

 
ついこないだ10月だと思ったら
我が家は早くも11月に突入。
師走は近い。(;´д`)トホホ
 
aya aya aya aya aya aya aya
 

昨日ワシさんが記事で訴えていたけれど

 
仕事をするガン患者が増える今
外来治療、抗がん剤とか放射線とかは
仕事終わりの人用に夜9時までやってるよ
みたいな所あればいいのに…
 
そしたら、やすんで行かなくてもいいし
仕事帰りに、一杯ひっかける感覚で一発抗がん剤ひっかけて帰るとか
一発、放射線浴びて帰るとか
できるのにな
 
ワシさん返事待たずに引用すまん!
 
全く持ってその通り。
私も以前から救急受入・入院設備のある病院は24時間医師や看護師がいなければならないのだから、24時間営業にできないものかと思っていた。
人件費やら保険点数やらの問題で時間外診療を分けなければいけないとしても、お国の匙加減で3交代制キッチリ8時間労働、深夜は1.35割増給与で人員増にしたほうが、今現在の医師看護師の過重労働も解消されないだろうか。

例えば昨年ODAで他国に渡した1兆1,564億円の、同額とは言わないから一部を来年あたりぜひ医療と教育に回していただきたいと思うのだが。

2010年にはGDPは日本を抜いてたのにもかかわらず、ほんの3年前まで中国にあげ続けてた分だけでも。お国の匙加減でどうかひとつ。

 

ま、それはともかくとして

 

ながらワーカーを推奨するのであれば、患者や企業の努力に任せるのではなく、働ける環境整備もしなければお題目で終わってしまう。

がん患者が仕事を辞める一番の要因は体調以前に「職場に迷惑をかけるから」なんじゃないだろうか。

放射線治療に至っては毎日通院なのだから、自分の穴埋めをしてくれる職場の仲間に申し訳なく思ってしまうのは当然。

そして復職を難しくしているのも「必ず平日の昼間に」休まねばならないからだろう。

 

がん患者だけでなく、様々な病気でも通院しながら働くために24時間営業とは言わないまでも、診療時間の延長は必須であろうと考えるのだが。

 

 


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または在宅でできる技術職への教育支援とかはどうかな。

 

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