おはようございます!

さんくるです。

 

木曜日の夕刊フジに
痛くない、恥ずかしくない乳がん検診「マンモPET」
って記事がありました。

それを見て、やっぱみんな痛かったんだよねと思ったのであります。
マンモグラフィーは自分の体調(生理前で胸がパツパツ)だったり担当技師さんの技量によって、拷問かよパーって感じること多かったもんね。あることないこと何でも言いますから堪忍してください的な。

まぁ私の場合は現在左はゼンテキエンヌだし、右にはICDはいってるから、はさもうにもはさめない無マンモ状態なんだけど。


で、そのマンモPETがどういうもんかというと、全身のPET(核医学検査)と同じように、がんに集まる検査薬を注射しておいて、穴の開いた検査台の上にうつぶせになって自分で胸をその穴に入れる。
穴の周りにある検出器でがんを見つけるんですと。もうね、2ミリっくらいからわかっちゃう。
片乳7分らしいけど、たぶんFDG検査薬を入れてから行き渡るまでの待ち時間は入ってないと思うな。

私知らなかったけど、豊胸手術してる人って普通のマンモはできないんだって。
でもこの検査機なら穴に入りさえすれば豊胸しててもOK。
とは言え18.5cmの穴だから●姉妹の胸は入らなそう(あくまで当社比)。

とりあえずまだ保険で受けられる機器じゃないから、既に診断がついてるがん患者が受けるチャンスは今のところなさそう。

 

それでも患者の「いてーんだよムキー」って声に応えてできたんだねって思うと、 感慨深いものがある。

我々痛い思いしたのも後世の皆様のためになったもん。 

 

機械作った人、患者の声聞いてくれてありがとう。 

 


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