おはようございます!

さんくるです。

 

『HEAD STRONG シリコンバレー式頭がよくなる全技術』って本でね、脳細胞を増やす脳にいい「5大行動」ってのが紹介されてるんです。
あ、脳に悪いものも10倍ぐらい書いてあってコレしちゃダメ!アレ食べちゃダメ!とか書いてあるんだけど、悪いことしてるとか悪い物食べてる罪悪感でご飯食べるのが楽しくなくなっちゃうのは、ワタクシ的には人生大損だと思うから放置させていただいて、良いことだけをピックアップ。
何しろホラ。私昨日はヤカンやかんが思い出せなかったし。
 
因みに、実践して頭よくならなくても一切関知いたしませんので悪しからず。(o*。_。)oペコッ
 
【その1】
神経発生率を変える「食事」
神経発生率を決める最も重要な要素はおそらく食事だろう。正しい原料がなくては成育できる健康なニューロンは作れない。
神経発生率を高められ、新しいニューロンを健康かつ活発に保てる食物もある。オメガ3脂肪酸はとりわけ神経発生率に大きな影響を与える。脳の脂肪の3分の1がオメガ3脂肪酸の一種、DHA(ドコサヘキサエン酸)であり、研究によって、食事中のオメガ3脂肪酸の量を増やした結果、成人期の神経発生が増大することがわかった。
 
【その2】
脳にとっての「奇跡の肥料」バイオフラボノイド
柑橘系の果物や多くの野菜に見られるこの植物成分は、新しいニューロンの生存に不可欠だ。ポリフェノールと呼ばれる植物由来の化学物質もそれで、コーヒー、チョコレート、ブルーベリー、ぶどう、その他の青、赤、オレンジ色の食品に見られる。
通常捨ててしまうコーヒーの実は、ニューロンの成長のために最もよく研究されているポリフェノールを含んでいる。ポリフェノールはニューロンにとっての奇跡の肥料だ。
 
【その3】
健康なストレスをかける「運動」
脳への血流を高め、体に短期間の健康なストレスをかけることは、神経発生率を向上させる。運動はまた、新しいニューロンを死から守る神経成長因子の放出を促す。
簡単なエクササイズは、新しいニューロンを成長させて、生かしつづける絶好の方法だ。フィットネスクラブ通いをする必要はないが、できるならばやってもよい。それによってあなたはミトコンドリアとニューロンを増やし、パフォーマンスを上げられる。

【その4】
ニューロン生成を高める「楽しい環境」
実験動物を面白い遊具でいっぱいのケージに入れ、神経発生のレベルを観察した結果、刺激の多い環境が動物のニューロン生成を高めることを発見した。
 
【その5】
脳細胞に感謝される「セックス」
2010年、ラットの海馬に性体験が与える影響を観察する実験が行なわれた。成獣のオスのラットを、性的に受容可能なメスに1回だけ、または14日連続で1日1回あわせた。セックスが神経発生率にどう影響するかの観察に加えて、セックスの期待に直面したラットのストレスレベルも調べた。
結果は、人類にとっても非常に興味深く示唆的だった。1回だけセックスしたラットは、ストレスホルモンのコルチゾール値が上昇し、海馬の新しいニューロンも増えた。その一方で、14日連続でセックスしたラットは、コルチゾールの増大は初日だけだったにもかかわらず、神経発生率の改善はつづけて見られたのだった。
 

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その5以外はいけそうである。

 

どこでもなんでも楽しい環境

荒ぶるうなぎちゃん。

 

 


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