おはようございます!

さんくるです。

 

もはやワタクシには家で落ち着ける場所はないようだ。

うにゃにゃんが研鑽を積んだ結果、ドアを開ける技術を身につけてしまったから。

私の部屋のみならず、トイレのドア、風呂場のドア、母の部屋のドアも開ける。

高さが違おうが形状が違おうが関係ない。

外でカリカリカリッと音がしてガチャっと開く。

そして開けることはあっても閉めることはめったにない。

閉まってしまうことはたまにある。

 

メチャクチャ眠い明け方でもガチャッと入ってきて顔をザーリザーリ舐められ、容赦なく起こされる。

そして私の顔の横に『うにゃ玩具を置く。

今のお気に入りは丸いスポンジにビニール袋を被せたもの。咥えて運ぶのにちょうどいい重さ大きさなのであろう。
これを投げて遊べと訴えているわけだ。
何せ敵は日中休養十分なのである。

 

いかん

ここで起きて遊んだら

「顔を舐めれば遊んでくれる」と学ばれてしまう。

布団を頭からかぶって寝たふりをする。

そんなことで諦めるような軟弱な猫ではない。

かぶった布団の中にもぐろうと、ベッドを掘り始める。

 

バリバリバリッ

一カ所穴があくとそこに爪がひっかかって、更に楽しいらしい。

若干ハイになっているようにも見える。

ワタクシお気に入りのシーツはもはやボロボロ。

薄手の色違い2枚は完全に穴が開いてしまったので、1枚の傷んでいない部分を切って当て布にし、穴を修復している。

 

うにゃちゃん毎日毎日粉骨砕身、一意専心、奮励努力してまでわが家を破壊せんちゃよか。

そして私を眠らせろ。

 


 

ドアを開けた時はたいていドヤ顔。


せめてお客さんが来ている時にはトイレのドアを開けないように祈るばかりである。

 

 


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というノロケ話なのであった。

 

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