おはようございます!

さんくるです。

 

昨日第一次産業とか第二次産業とかってまとめたんだけども、自分的にもっと詳細щ(゚д゚щ)カモーンと思っちゃった。

そこで昨日とおんなじ厚生労働省の人口動態職業・産業別統計の表7-2就業状態・産業別にみた主要死因別死亡数(女)-平成27年度-の数字を用いて、比較棒グラフを作ってみたのでした。

昨日は働いている人で比較したけど、今回は無職も入れてみた。

 

 

今日もまたスマホで見るには鬼。

ごめんちゃい(∵・ω・)サーセン。
色で見てやってください。
昨日と同じで
青色が悪性新生物(がん)
オレンジが心疾患
グレーが肺炎
黄色がが脳血管障害
黄色と緑に挟まれた水色が不慮の事故
緑が自殺
紺がその他の病気
(その他には不明も含む)
 
わかりきったこと言っちゃって何なんですが、どの職業でも全くこの病気にはならない(0%)っていうものはありません。どんな職業に就いててもどんなに頻度が低くても病気になる時はなるということをご承知おきくださいまし。
統計は単なる数字であって、一人ひとりで言うなら1か0か、黒か白かしかないんですから。
 
結果

悪性新生物(がん)になりにくい職業

1無職

2不動産業、物品賃貸業

3農業、林業

 

悪性新生物(がん)が多い職業

1金融業、保険業

2学術研究、専門・技術サービス業

3教育、学習支援業

 

心疾患になりにくい職業

1医療、福祉

2教育、学習支援業

3複合サービス業

 

心疾患が多い職業

1無職

2不動産、物品賃貸業

3その他のサービス業

 

肺炎になりにくい職業

1医療、福祉

2複合サービス業

3鉱業、採石業、砂利採取業

 

肺炎が多い職業

1無職

2農業、林業

3産業不詳

 

脳血管疾患になりにくい職業

1漁業

2電気・ガス・熱供給・水道業

3公務

 

脳血管疾患が多い職業

1鉱業、採石業,砂利採取業

2その他のサービス業

3宿泊業、飲食サービス業

 

不慮の事故にあいにくい職業

1学術研究、専門・技術サービス業

2教育、学習支援業

3無職

 

不慮の事故にあう頻度が高い職業

1宿泊業、飲食サービス業

2漁業

3医療、福祉

 

自殺しにくい職業

1無職(0.9%)

2不動産業、物品賃貸業(1.3%)

3漁業(1.9%)

 

自殺の確立が上がる職業

1医療、福祉(8.6%)

2公務(6.9%)

3情報通信業(6.3%)

 

 

だから何?ってなもんですね。

数字いじくりまわし過ぎて力尽きました。

 

 


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