おはようございます!
さんくるです。
エイプリルフールやおまへんか
なんか気の利いた嘘でも
つきたいもんなんですが
これがなかなか(´Д`ι)アセアセ
どうもダサダサな嘘しか
考え出せないから
普通でいきます。
おかげ様で
何とか年度末を乗り切って
……って言っても
全然まだ残ってるけど(((((;ω;)
まぁまぁ目途が立ちつつありまする。
で、前々から
万年座って事務やってるサラリーマンより
早朝から日の出とともに労働を始めて
日の入りとともに労働を終え家に帰る
そういう
生き物としてあるべき生活を
送っておられる
第一次産業の方のほうが
がんになりにくいのではないかと
調べたくて調べたくて
仕方なかったのであります。
そこで
厚生労働省の
人口動態職業・産業別統計から、
働いている人を抜き出して
今のところ一番新しい
平成27年度で円グラフ作ってみた。
比較が見たかったもんだから
横並びにしちゃったけど
スマホで見るには鬼かもしれない。
ごめんちゃい(∵・ω・)サーセン。
まぁ色だけ見てやってくださいまし。
青色が悪性新生物(がん)
オレンジが心疾患
グレーが肺炎
黄色がが脳血管障害
黄色と緑に挟まれた水色が不慮の事故
緑が自殺
紺がその他の病気
(その他には不明も含む)
どうでしょ。
実際第一次産業の従事者の方が
第二次・第三次産業より
10%以上少ない。
それでも3割の人はがん。
がんを比較したくて作ったから
考えてなかったけど、
それより顕著だったのは
第一次産業従事者においては
自殺が半分以下である事実。
そうなのか。
生き物として正しい生活だからなの?
とりあえず
第二次産業と第三次産業の間には
1%以下の差しかなく
第一次産業とそれ以外では
がんについて言えば
有意に差があると
言えるんじゃないかな。
とは言え
人には向き不向きもあるし
私の場合
今から職業を替えられるだけの
根性もないし。
何より作物枯らしてしまうに違いない。
木も切れないし
魚の取り方もさっぱりわからない。
素養がないって悲しいわ( p′︵‵。)
第一次産業とか中学校で習ったことなんて忘れちゃったよという方に資料。
第一次産業
A 農業,林業
B 漁業
第二次産業
C 鉱業,採石業,砂利採取業
D 建設業
E 製造業
第三次産業
F 電気・ガス・熱供給・水道業
G 情報通信業
H 運輸業,郵便業
I 卸売業,小売業
J 金融業,保険業
K 不動産業,物品賃貸業
L 学術研究,専門・技術サービス業
M 宿泊業,飲食サービス業
N 生活関連サービス業,娯楽業
O 教育,学習支援業
P 医療,福祉
Q 複合サービス事業
R その他のサービス業
S 公務
あぁ全部について比較したい。
ご訪問ありがとうございます。