おはようございます!

さんくるです。
 
10月終わりに退院した母ですが
巷間よく言われる
年寄りは入院するとボケる
という言葉通り
すっかり認知が進んでしまいました。
 
一旦極端に腎臓の数値
尿素窒素、尿酸、クレアチニン)
下がったことで
電解質のバランスが崩れたためか
もっと単純に
筋肉量が落ちたことで
脳に回る血流量が減ったためか
その両方か
それとも違う原因かはわかりません。
 
90歳過ぎれば
ホルモンバランスも崩れていても驚かないし
代謝に異常があっても
そもそもそれが異常なのか、
年寄り的には普通なのか
さぱーりわからないんであります。
 
なぜなら血液検査の年寄り基準値は
今のところ存在しないみたいだから。
 
何にせよ認知が3段階ぐらい進んだのは事実。
困ったなぁと思っていたら
年末プレジデントオンラインに→
 
認知症発症の「脳」で何が起きているか
細胞が減ることで萎縮していく脳
という記事がありました。
全5回のうちのまだ2回だから
今後の予防法と介添え法に期待。



 
ayaayaayaayaayaayaayaayaayaayaayaayaayaayaaya
この記事の中で
働きが鈍っている脳の部分は血流が少ない」
と書いてあるんですけども
化学療法中に感じていた
「どうにも頭が回らない感じ」というのは
これを言い換えて
「脳に血流が少ない部分があると働きが鈍る」
ということかと思ったんだけど違うかなぁ
 
主治医的には
抗がん剤(私の場合CAF)は脳には影響しない
脳に副作用は出ない
って言うけど
絶対頭回らなかったんだけどなぁ
 

え?元から?
否めない・・・・・フッ
 
 


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