おはようございます!
さんくるです。

今から語ることは全くの妄想です。
「バッカじゃねぇの」と
失笑をもらしてスルーでOK
決して本気にしないでほしい。

先日poketpoket7さんからいただいた
コメントで

全滅
さんくるさんの心臓が止まって、クルーズしてる間に、ガン細胞は全滅したのでは?
全滅してるはずです!!
 
と言っていただいたのだが、
実は私もずっとそう思っていた。
抗がん剤の仕組みというか考え方は
皆様ご承知の通り
 
化学物質を用いた薬剤を一定サイクルで投与し
血流に乗せ全身の細胞に行きわたらせることで

正常な細胞よりも分裂・増殖のスピードが

速いとされるがん細胞に

より多くの(または選択的に)毒性を発揮し

増殖を抑えたり死滅させる。

 

正常細胞はその毒性により

ダメージを受けても再生するが

遺伝子のコピーミスであるがん細胞は再生しない。

(同じミスが起きるわけではない)

ただし死滅せず抑制されただけのものは

再燃する可能性がある。

そのまま休眠状態になるものもある。

(略)

 

 

このように化学療法の作用機序は

心停止による身体条件や治療などの仕組みと

とても似ていると思うのだ


心停止から脳低温療法を受けていた期間

冷水ブランケットで全身を包み

体温を32度程度まで下げて

人為的に低体温症を引き起こさせ

仮死状態にすることで

脳の障害がそれ以上進行することを

防いでもらっていた。

 

その間は

酸素こそ機械的に送られていたものの

がんが必要とする血流量は

維持されはしなかっただろうし
細胞分裂が抑制される状態が

強制的に作り出されていた

と言えないだろうか。

 

私に関しての話しだがそれまでは
3年で3個のがんが見つかっているのだから
そのまま次々と

一定大きさまで成長して発見される

ということを繰り返しても

おかしくない状態であったと思う。

 

それでもまぁ妄想通りに
その時あった微細ながん細胞が

低温療法で殲滅されていたとしても、

その後また新たに作り出す可能性も

大いにあるわけだから

「ふーん」とか

「へぇ」とか

「だから?」って話ではある。

 

それに何より

一旦心臓止めてみるわけにもいかないから

必要なだけのエビデンスは

集められるわけもない。

 

いやもちろん、GA病院の辣腕先生が

手術してくだすったのだから

心停止時点ではがん細胞はなかった。

と考えるほうが正しいとはわかっているのよ。

 

つづく

 


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↑出先の薬局で発見してメロメロ

ぜひ見せたくて探して貼ってみた。

開発者の人ブラボー♪

許可を与えた会社もブラボー♪

 

いつもありがとうございます。