おはようございます!
さんくるです。

おかげさまで、4個目のがんではなかったものの、いろいろ考えさせられました。

ご承知の通り「がんですよ」と言われた瞬間に、否応なく社会生活をハサミチョキンハサミと切って、優先順位の一番上を明け渡さねばならないワケです。

心停止以降は既にオマケの人生~音符と脳天気に過ごしてきちゃったことを少し反省。
少しかーいハッ

ICD植え込みで不整脈による突然の心停止はないにしろ、薬剤性心筋症については薬を飲む以外の治療はしていないのだから、いつまた心不全で動けなくなるかしれない。
がんだっていつまでおとなしくしてくれるかわからないのだから、それなりに母の行く末について準備しなければなりません。

今の母は年齢の割りには足腰は丈夫。
それだけに、自分で何とかできるつもりでいて、ショートステイすらしたことがないのです。

私の2011年の手術の時も、2014年の心停止の時も、頑として「独りで大丈夫」と言い続けて、心配してくれる友人達を困らせました。
その時より確実に認知症は進んでいます。

もし私がいなくなって、突然ホームに入らなければならなくなったとしたら、何故家に帰れないのか、何故私が来ないのかすら理解できず、絶対に探しに行こうとするに違いないのです。
何しろ足腰すげーじょうぶだから。

近々区の成年後見制度の窓口と信託銀行と従兄弟に相談してみようと思います。
もっと頼りになりそうでぼったくられないとこがあったら教えてください。
m(_ _)m 
 
 
 
 
 

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