hetale-oyjのブログ

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「〇〇さん髪切りました?」
仕事終わりに挨拶をした、別部署の
女性リーダーからそう声を掛けられた。

ハーフかクオーターをちょっと匂わせる容姿の女性で、
仕事はてきぱきとこなす美女である。
もちろん私の上司ランクに該当する方だ。

上司とはいえ、若い女性から声をかけられるのは
単純に嬉しいわたし。

「はい! ちょっと雑に切っちゃいましたが」
と調子よく返事した。

「っえ? 切ったって?自分で切るんですか?」

そうなのである。マイカット!
まっ、節約のため、じぶんの髪はほとんどじぶんで
切ることにしているのだ。

「今回はかなり適当に切っちゃいましたけどねー」
と続けるわたし。

すると、周りのスタッフの何人かが皆わたしの頭部を見て、
「へー」と感心するような顔をした。

あまり、まじまじと見られると、最近荒れてきた生え際に
気づかれそうで、ちょっと後悔する気持ちになった。

「文房具のはさみで切るんですか?」
と彼女
さすがに文具用のはさみで、カットするほどの腕も度胸も無い。

「いやいや、ホームセンターとかで売ってるんですよ。
髪の毛専用のやつがセットで」

「もう、手探りで適当に切ってます」
カットするしぐさをしながらそう付け加えた。

今度は、20代の男の子のスタッフが
「すごいですねー自分で切るんですかぁ」
と聞いてきたので

「まぁテキトーです。勘で、テキトーに・・・」
と答えた。
女性に返答するより雑な返事。

そんなところで、「お疲れ様」となった。



ところで、じぶんで髪を切るようになったのは
20年以上前から。

最初の何回かは、トラ刈りも目立ったが、
ごまかせる技術を身に着けて、今に至る。

当時カット代くらいは、問題なく払えたはずだが、
以下の3つの理由で、自分で切ることを覚悟した。

まず交際費の捻出のためという理由が1つ。

それから、行く先々の理髪店のカットの仕上げが
いつも気に入らないという理由が2つ目

3つ目は、一番ストレスに感じていたことで、
こっちが、身動きが取れないことをいいことに、
お客に対して、最初から最後まで延々と、
商売の愚痴をこぼす不届きものがいたり、
政治の話で、意見を求められたり、

こういう理髪店は、こっちの要求など
何一つ聞くことなく
「はい!終わりましたー。お疲れ様でした!」
と勝手に仕上げて終わる。

一体、俺は金を払って何をしに来ているんだ
と何度も思わされたことがあった。



もっとも、近頃は完全に払うお金がないのと、
激安カットのチェーン店の
カミソリの消毒の仕方が雑すぎて、

「おいおいC型肝炎対策とか大丈夫か?」
と、毎回不安に思わされるので、行くのをやめた。

こういう理髪店はマジに取り締まるなど
対策いるんじゃねーの
と思っている。

なんの液体かわからないが、カミソリに
シュッシュと2回ほど吹きかけて終わりだ。
ヤバくない?


そんなわけで、

肝炎やエイズになるより、トラ刈りの方が
絶対マシに思うヘタレおやじなのであった。