8月1日、加計駅跡前に「月ケ瀬温泉」がオープンしました。
青年海外協力協会(JOCA)が単独で運営するそうです。
南側の入口を入って左側にあるレジで料金を支払い浴室に向かいます。
小さい内湯と露天風呂が1つづつあるだけのこじんまりとした温泉です。湯はアルカリ性で、ヌルヌル感をかすかに感じます。千代田温泉(https://ameblo.jp/het-numata/entry-12480213539.html)がなくなってしまった今、山県郡の温泉の中でここが1番いいです。
山県郡安芸太田町大字加計3505-2
泉質:アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・冷鉱泉)
入浴料:450円
営業時間:11:00~21:00
定休日:第2・4木曜
※広電バス三段峡線加計中央バス停から徒歩約2分
温泉から上がると、温泉内にある食事処「やぶ月」で昼飯としました。
「やぶ月」の名物は、自家製粉・自家製麺の蕎麦だそうで、ヒマラヤの大自然で育ったブータン蕎麦を使っているそうです。というのも、ここ「月ケ瀬温泉」は、JOCAが単独で運営する初めての拠点とのことで、それでブータン蕎麦なんでしょうね。
天丼は、そばの「かえし」を使っているそうです。
安芸太田町は、前町長が〇井克〇被告から現金をもらって辞職しました。安芸太田町は高齢化が進んでますが、お迎えが近いお年寄りが国会議員から現金をもらうような奴をリーダーに選ぶようじゃ安芸太田町なんてなくなりますよ。
2003年にJR可部線非電化区間が廃止され閉塞感がありましたが、今回JOCAが運営するこの温泉がOPENしました。若い人がキチンとしたリーダーを選べば、これからの安芸太田町は期待できます。〇井克〇被告から現金をもらうような奴をリーダーに選ぶようなお年寄りは、さっさとくたばってしまえばいいので、その代わり子供・若者にどんどん活躍してもらいたいと思います。子供・若者は無限の可能性を秘めていますからね。
この日は、安芸太田町に来てよかったです。