英国総督 最後の家 ☆ | へそまがりな☆たまご☆

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へそまがりな私の思ったこと・考えたことを日々書いてみます!いつまで続くか??

今日も 暑い

 

ゲリラ豪雨は困りますが ちょっと

夕立など降ってほしい気分

 

☆☆☆☆☆

 

今日は 新宿まで 映画をみに

「英国総督 最後の家」

 

インドが イギリス植民地だったころ

インドを治めていた のは英国総督 ですが

いろいろな情勢の変化から もはや

インドの独立(解放)を することになり

 

最後の 総督である 一家の就任から インド独立までの

激動の日々 の 話

 

☆☆☆☆☆

 

多数の ヒンディー教徒と 少数派である ムスリムとの

間には 独立の頃 激しい 衝突が 繰り返されて

総督としては 独立させるにあたって

もはや インド一国としてではなくて

インドと パキスタンを 二国に 分割させて

独立させる ということに 追い込まれていって

期日も 早めた という 独立前夜の 激動の日々の話

 

ドキュメンタリーではありませんが

ドキュメンタリー風の 作りの部分もあって

実話を 基にしてあるわけで 迫力がありました。

 

ヒンディー教徒と ムスリムの娘との

恋の話も あって。

 

豪華な 総督府の建物と 豪華だったであろう日々

大群衆の 騒乱と 混乱などなど

 

大規模な 豪華絢爛な 部分もある

美しい映画でした。

 

つい先日 低予算ながら 大ヒッした

学生の文化祭映画の 延長のような

カメラを止めるな!を 観たばかりだったので

あれも よかったけど こういう 予算が

かかっているだろう 大規模映画もいいな

と 思いつつみていました。

 

なかなか  見応えのある いい映画でした。

 

インド独立の頃の混乱の日々のことは

ほとんど知らなかったことなので

(出てくる人物の名前は 聞いたことのある

名前が たくさん ありましたが

 

☆☆☆☆☆

最後に インド独立の際の 騒動で命を落としたかたや

それを生き抜いた方に この映画を 捧ぐと

出て

 

騒乱に巻き込まれた方の お孫さんの 女性?

がこの映画の監督だと

おばあさまと 一家の 写真が ちょっと

エンドロールのところに出てきたのは

すごく 感動的でした。

 

みてよかった。

 

今日は 映画ファンサービスデーで 一人

1000円の日なので 映画館は

超満員で ごったがえしていました。