カナダの 紅葉と イングリッシュガーデンと☆ | へそまがりな☆たまご☆

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へそまがりな私の思ったこと・考えたことを日々書いてみます!いつまで続くか??

今日は どんよりして 肌寒い。

 

なかなか お天気が すっきりしません。

 

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10月の1日から 9日までの カナダ旅

 

行く前に 「もう紅葉しているのかな?」と 調べてみたら

ナイアガラあたりの 紅葉の見ごろは 10月25日過ぎ

と 書いてあったので ちょっと早いのかな? と 思って

出かけました。

 

街中や 街路に 花が飾られているところが多くて

お手入れも されている感じがしました。

冷涼な気候が 植物にあっているんでしょうね。

 

この2枚は トロントの街角

これは ナイアガラの滝の 後方の 広い芝生の公園。

リスが たくさんいて 落ちている 栗の実などを

せっせと 食べていました。

でも まだまだ 夏の庭の姿 だったと思います。

ナイアガラの滝の 近くの イングリッシュガーデンを売り物にしている街

ナイアガラ・オンザ・レイク グリーンの中に花の色の 混ざり具合が

おしゃれでした。

まだまだ きれいに夏の花が 咲いていました。

日本よりも 朝晩は グーンと冷えていましたけどね。

 

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トロント⇒バンクーバーに 移動して 気温が10度近く 下がりました。

カナダの 国旗にも使われている メープルの木

砂糖かえで?の 木が 紅葉していました。

真っ赤に紅葉した木が あちらこちらにあって

もう散り始めている木も。

まずまずの 紅葉の見ごろに あたったかな?

 

バンクーバーから ビクトリアには ビクトリアが島なので

フェリーで 渡りましたが 紅葉している木が 点々とみえて

きれいでした。

それでも イギリス風の お庭がきれいな街として

有名な ビクトリアは まだまだ 夏の庭園が きれいに

咲き揃っていました。

 

ビクトリアは 小さな島ですが ブリティッシュコロンビア州の

州都なのです。

 

イギリス王室との ゆかりある場所で 古き良き時代のイギリスを

閉じ込めたような場所です。

 

だから 私たちの行く前日まで カナダを訪問していた

イギリスの ウィリアムズ王子一家も ビクトリアに

訪問していました。

 

ウィリアムズ王子 ご一家の人気は カナダでも絶大のようで

私たちがカナダに着いた日は 土曜日で カナダのテレビでは

一週間のニュースの まとめの ニュースショーのようなのを

やっていました。(2つの番組を みました。どちらもウィークニュース)

 

最初のニュースが ウィリアムズ王子ご一家の カナダ訪問で

滞在全日の キャサリン妃の すべての服装が 披露されていました。

日によって バービー人形のような フリフリの膝丈衣裳の日も

2回あったようです。 フリフリよりも無地のワンピースや コートドレスが

似合うな と 思います。シンプルなパンツスタイルの日もありました。

 

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ネット情報で 気温をみると 日によって 0度を下回るような

最低気温の日も あるようだったので どんなかな?

と 思っていましたが 王子ご一家の服装は 普通の秋服というか

コートはまだ着ていない服装だったので それほど寒くないのかな?

と 思いつつも ダウンジャケットなどと 用心のために

ホッカイロなども 準備していきました。

 

私たちが行った日は 最低気温が 10度 最高気温が 16度ぐらいで

さほど寒くありませんでした。

でも バンクーバーに行ってからは ダウンジャケットは 手放せませんでした。