今日の夕方 カナダから戻ってきました～
初日の朝 トロントで 張り切って ブログの原稿を
書いたのに なぜか モバイルの不具合で
送信できませんでした～
ちょっと 残念。
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トロントには 20年近く前にも 一度行ったことがあります。
アメリカと接している オンタリオ湖畔の街。
アメリカから トロントに行った時には ごく近いのに
なぜか 上品。アメリカに比べれば 洗練されている。
少しだけ ヨーロッパの香がプラスされているのかな？
などという 感想を持っていました。
当時 アメリカドルは 160円だったか 180円だったか？？
それに対して カナダドルは 90円台でした。
それも相まって すごく 物価が安いような感覚を
持っていました。
が、今回 感じたのは 物価が高いことでした。
行く前に ワーキングホリデーで トロントやバンクーバーに
住んでいる方たちのブログで 安いスーパーを探して 食品のまとめ買いを
したり 自炊を続けて 頑張って 節約しているらしいことを
知りました。
今回でかけてみて 日本と比べて 物価は 全然安くありません。
それに 消費税がドカーンと載るので
支払の時には さらに 高くなります。
ＧＡＰの靴下を例にすると 日本で一足の定価が900円のものが
最終値段では日本では 290円になっていました。(日本で290円で買いました)
同じ靴下が バンクーバーでは ３足で 20ドルが最終値段でした。
３足で 1800円ぐらいかな？(税金込で) １足 約600円。
日本の倍です。失われた20年という言葉を なぜか
身近な値段から 実感しました。
これだけ 日本では値段がつかないと 小売りの外国企業は
撤退するよね と 感じました。儲からないですもの。
黒田日銀の物価目標というのに 懐疑的でしたが
目指しているところ は 今回 腑に落ちました。
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まだ 画像なども整理できていないので
今日の画像は アンティーク屋さんで買った
スプーンと ファイアーキングの ミルク・シュガー入れ。
ジェダイとか 呼ばれているやつね。