今日は ものすごく良いお天気です
外を歩くと お日様が暑いぐらい
昨日も 小雨がぱらついたのは ほんの短い間
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そんな 10月末とは思えないほど 暖かい日に
でかけたのは シアター1010
これ「1010」で 1000+10 で センジュと
読むらしいです。 イチマルイチマルかと
思っていました~
駅直結のマルイの上に 劇場があるから マルイ 〇一にも
かけてあるのだろうしね。
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隠蔽捜査2の 千秋楽でした~
もう初日にあった 溢れるようなお花は 胡蝶蘭を除いて
全て片づけられていたので 生花はこれだけ
だから ものすごく目立っていました~
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今回は 隠蔽捜査と 隠蔽捜査2 は 全く違うお話
主役の上川さん が キャリア警察官で 隠蔽捜査の回に
息子の不祥事(麻薬の吸引) などもあり
降格人事を されて 大森署の署長になるところから
お話は はじまります
子どもの頃からの親友の 刑事の 中村扇雀さんは
同じ役 他の方たちは それぞれ 違う役柄で
ご出演でした
上川さんの 家族役のみなさんは 1話2話とも同じ。
大森署管内で 人質事件が起こり
他の事件とも関係していた 凶悪犯人が
立て籠もったので
SIT と SAT という 特殊部隊が 突入したら
人質をとった 犯人が 死亡
(銃撃戦の際に 警察側の銃弾で 死亡したと思われた)
犯人の持っている 拳銃に 弾が 残っていなかったために
上川さん演ずる 署長の 判断ミスではないかと
責任追及されます
(弾が残っていない 犯人に対して 撃ったのか?と)
これが 前半
後半は 実は 立て籠もった犯人と 人質にされた 夫婦とは
繋がりがあり、
犯罪の 共犯者で 犯人は 実は 人質の夫婦に 撃たれて消されたのでは?
(弾を撃ったのは 警察側ではなかったのでは?)
という 疑惑が 生じて ドタバタと 解決
(双方の 拳銃は違うが 弾は同じものが使われていた)
やはり 上川さんには非は なくて いい人だった~
めでたし めでたし
という 大筋のお話
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地味な警察ものなので 謎ときとしては 面白いけど
これを 舞台として 成立させるのは 骨が折れると 思うし
良く お客さんが 集まったよな
と 思います。
男性のお客さんが普通の演劇よりも 多めの客席でした~
これは これで 硬派でステキですが もっと 派手なのも
いいなあ!
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千秋楽だったので 上川さんの ごあいさつ が 何回も。
カーテンコールが 繰り返し 4回かな?? いや 3回だったか??
「我々の(役者たち自身の) 精進の 賜物で 無事に 千秋楽を迎えられた」
と ふざけた後に
「いえいえ (お客さん)みなさま方の おかげで 無事 千秋楽を 迎えられました」
みたいな ことを言って
お財布に 余裕のある方は 追いかけてきてください
神戸でお待ちしております
などと 言っていました~
『それでは 神戸で お待ちしております』
らしいです。
数回目にでてきた時には
「もう (お芝居は)終わっていますけど・・・・」
「これから後は 別料金になりますけど・・・・・」
と ふざけつつも うれしそうでした~
2話、違う話を交互に上演する公演ですから 多分 大変なしんどい舞台だったと
思いますし、 ほっとした 空気が流れていました~
京都だとか 関西にも ずっと 遠征を続けるんですよね。
頑張ってください~
思い出したから 追加しておきます
4回目?ぐらいに コールの手拍子が途切れないために
再び 出てきた時に
上川さんが「一丁締めをします」
と言って 「一本締めだと ポンポンポン ポンポンポンと
やるけど 一丁締めは ポン 一つですから」
のような 解説をしたあと
それではみなさま よーっ♪ 『ポン!』
で おしまい。
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初日というか 初回から ずいぶん 経ったので
近江谷さんが でてくると 出てくるだけで 笑いをとる という
キャラメルボックスでの 舞台みたいになっていました~
これもいいけど 大真面目だった 初回は 緊張感あふれていて
良かったなぁ!
と個人的には 思います。
☆☆☆☆☆
ポールのパン。