☆漫画☆週刊少年ジャンプを読んで自己成長

☆漫画☆週刊少年ジャンプを読んで自己成長

皆さん漫画は好きですか?
僕は3歳の頃から28年間、
週刊少年ジャンプにきづきをもらい成長してきました。

ジャンプは一番売れ続けています。
そこには秘密があります。

実はそれは、人生で成功するための秘密なのです。
きっかけは漫画に 答えは自分の中に。

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☆漫画☆週刊少年ジャンプを読んで自己成長


バクマン。を取り上げるのも今回が最後になります。


この漫画を読んで漫画家への道を選んだ人はどのぐらい増えたんでしょうかね。


週刊少年ジャンプの人気漫画はその時代その時代において


ブームを巻き起こしますからね。



スポーツにおいてが顕著だと思うのですが


バスケットはスラムダンク。


サッカーはキャプテン翼。


テニスはテニスの王子様。



やはり漫画には人にきっかけを与えるエネルギーが満ち溢れていますね。




成功の方程式⑦ 自分が源である



主人公の真城最高もシュージンも何かの壁にぶつかったときに


同じような考え方をします。


それは何かというと、自分が何ができるか?ということです。




チームで目的・目標を追いかけるときに壁にぶつかると


人はどうしても周りのせいにしてしまうことが多いです。


あいつがもっとやってくれたらとか。


こいつが動かないからとか。



けれども主人公たちは違います。



周りや他人にベクトルを向けるのではなくて


自分が源の考え方で


常に自分を変えていく。


真城最高は絵のレベルを上げることや原稿を書くスピードを上げていく。


シュージンは原作のレベルを上げていく。



周りにベクトルを合わせると愚痴や言い訳が出てきます。


しかし自分にベクトルを合わせると違おうものがでてきます。



昔からある言葉で私が好きな言葉があります。




一生懸命だと知恵がでる

中途半端だと愚痴がでる

いい加減だと言い訳がでる



自分が源で生きている人は知恵が出てきます。


あなたは今どこにベクトルが向いていますか?


自分が源になったとき、すべてが進み始めることでしょう。




最後まで読んでくださってありがとうございます。




バクマン。を読み返されてみてくださいね。







『きっかけは漫画に、答えは自分の中に』

漫画ソムリエ RYO-KING


☆漫画☆週刊少年ジャンプを読んで自己成長



バクマン。の原作者の大場つぐみさん。


知ってる人は当たり前なんですが


実はこの方は違う名前で昔ジャンプで連載していました。


その当時の様子をモチーフにしたのが主人公のおじさんになります。


私は違う名前の時の作品も大好きで全部持ってます。


打ち切りになった作品たちもです(笑)。




絵が一般受けしなかったようで、原作に集中するようになってから


大ヒットを飛ばすようになりました。



成功するためには自分の長所に特化するということも


大切かもしれませんね。




さて今回は2つの成功の方程式です。




成功の方程式④ ライバルを持つ



主人公たちには様々なライバルが登場してきます。


やはり最初から最後まで最大のライバルになるのが


新妻エイジですね。




よく漫画でライバルが現れるのは当たり前なような気がするかもしれません。


現れた方が物語が面白くなるからというのもあると思います。



けれども私はライバルという存在は


自分の現在位置を知ることができる道しるべだと思います。




人生をフルマラソンに例えたとしましょう。


メンターというのはあなたにとってのコーチのような存在です。


もしくは過去にフルマラソンで結果を出した人ですね。


ライバルはマラソンを一緒に走る存在です。




どのくらいのスピードで走っているか。


どんな走り方をするのか。


ペース配分は。


比べることによっていまの自分が見えてきます。



私は思います。



自分を他人と比較してはダメであるが


自分を他人と比べることは大切である。




比較するというのはどちらかというと悪い部分だけ見えてきて


落ち込んでしまうイメージがあります。


比べるというのは今自分が足りていない部分が見えてきて


これからそこを磨いていくことにつながるような感じです。




似ているようで違うんですね(笑)






ライバルは自分の現在位置を教えてくれる。


いまあなたのライバルは誰ですか?


私にはライバルがたくさんいます。


だからこそモチベーションが高まりますし、自分に足りないところも見えてくるのです。






成功の方程式⑤ 大切な存在を見つける



バクマン。の主人公である真城最高には


親友であり最強のビジネスパートナーであるシュージンがいます。


恋人であり、一緒に夢を追いかける小豆もいます。




人間というのは自分のためにだけだと


限界があると思います。



昔、ある人から言われました。


お金がそんなに必要じゃないといっている人は自分のことしか考えていない、と。


確かに自分や家族のためだけであれば、お金はそこそこでいい。


けれどもそう思うのは自分のことだけ考えているからだ。




もしも恵まれない人や困っている人のことまで考えることが出来るのであれば


お金はいくらあっても足りないのだ。



人間は大切な人の数だけ強くなれるのだ。



私はこの話を聞いたときに強く魂が揺さぶられました。


確かにそうだなと思いました。


自分の理由だけだと限界があります。


けれども大切な存在が自分の力を増大してくれるのです。



あなたには大切な存在がいますか?


大切な存在の数ほどあなたはきっと強くなれると思います。





最後まで読んでくださってありがとうございます。







次回5ページへ続く






『きっかけは漫画に、答えは自分の中に』

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☆漫画☆週刊少年ジャンプを読んで自己成長


いよいよ今回の記事でバクマン。の中で私が一番好きなキャラが登場します。


上の画像にも載っているキャラです。


それでは今回の方程式はこちらです。




成功の方程式③ メンターを見つける





メンターとは師匠のことです。


バクマン。において、主人公である真城最高のメンターは


漫画家でもあったおじさんになります。


小さいころから主人公はおじさんの仕事場にちょくちょく顔を出します。


そこで得たものが漫画家になってからも力となっていきます。




亡くなっていなくなったおじさんの残したものからも


主人公は学んでいくのです。


面白いのは漫画だけでなくて恋愛においても


おじさんがメンターになっているのです。


いつも原作者の大場つぐみさんには驚かされることが多いですが


本当によく考えて作品を作っていると思います。




おじさんという偉大なメンターがいますがほかにもメンターになる


すんごいキャラが登場します。


新妻エイジそのひとです。


最大のライバルであり、最高のメンター。


ある意味では神です(笑)。




バクマン。という作品を読んでいても思うのですが


やはりメンターの存在は大きいですね。


皆さんがビジネスやスポーツ、人生においても


目的に向かっていきたいのであれば、そしてそのスピードを上げたいのであれば


メンターの存在が必要です。




もしもおじさんがいなかったら、エイジがいなかったら


主人公たちはあんなにも早く夢を叶えられたでしょうか?


いやもしかしたら夢そのものを叶えられなかったかもしれない。




私は今2つのビジネスをやっています。


どちらのビジネスにもメンターがいます。




メンターがいるから成長のスピードが高まります。


メンターがいるから迷うことが少なくなります。




あなたが今目指しているものにおいて


メンターを見つけられているかどうか。



これが成功と成長のカギになることだと思います。





最後まで読んでくださってありがとうございます。




次回4ページへ続く




『きっかけは漫画に、答えは自分の中に』

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☆漫画☆週刊少年ジャンプを読んで自己成長



バクマン。という漫画は連載当初毎回楽しみにしていた漫画の一つでした。


毎回スピード感があって次回が楽しみになるヒキで終わっていましたので。


ドラマなどでもそうですが、次が気になる!必ず見よう!ってなれる作品は


やっぱり面白いですよね。




さて今回はこの方程式をひも解きます。





成功の方程式② 目標、計画、期限を明確化する



バクマン。の主人公たちは毎回明確な目標設定を持っています。


最初は連載を取る!という目標のために持ち込むための原稿を書き始めます。


期限を設定し、そのための計画を打ち出していく。


持ち込めたら、次、次へと目標設定をしていく。




どちらかといえば漫画家というのは編集者から締め切りを決められて


自分が設定したものというよりも、他人に決められて追いかけるイメージがあります。


けれども主人公たちは常に自分たちで決めて追いかけていく。


それはすべて最初にコミットメントした


漫画を描いてアニメ化するという目的が明確にあるからです。




時間や目標に追われる人生ではなく


時間や目標を追いかける人生を過ごす。



書いている私も耳があいたたたったって感じです(笑)



明確な目的があれば目標ができます。


目標があれば期限が決まり、計画を立てることができる。




このバクマン。という漫画からはとくにこの2つ目の成功の方程式がしっかりと学べます。


一度読んだことがある方も是非読み返されてみてください。




いま、あなたは追いかけていますか?


それとも追われていますか?





追われ続ける人生がいいですか?


追いかける人生がいいですか?




すべては自分が源。


自分次第で変われると漫画の主人公たちは教えてくれています。




私も皆さんと一緒に追いかける人生を歩もうと思います。





最後まで読んでくださってありがとうございます。






次回第3ページへ続く




『きっかけは漫画に、答えは自分の中に』

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『バクマン。』という漫画をご存知でしょうか?





☆漫画☆週刊少年ジャンプを読んで自己成長




DEAHE NOTE で週刊少年ジャンプにおいて新たなジャンルを切り開いた


大場つぐみ先生 × 小畑健先生の最強タッグで連載された作品です。


NHKでアニメ化もされているのでご存知の方も多いことでしょう。




この漫画にも成功哲学がぎっしりと詰まっています。


ジャンプ作品としてはあまり引き延ばすこともなく


怒涛のスピードで連載終了まで行きました。


今回はこの漫画を何回かに分けてとりあげていきたいと思います。





成功の方程式① コミットメントからすべてが始まる




バクマン。の主人公である真城最高がコミットメントをするのはまさに第一話です。


私がある方から聞いた言葉があります。



出会いが人生を変える、決める。


考え方が人生を創る。


この言葉の通り、まさに出会いが主人公である真城最高の人生を変えていきました。



同じクラスメートの高木秋人から突然の漫画を描くことへの誘い。


そして第一話のラストのヒロインへの告白というコミットメントへとつながります。


自分が絵をかいて、高木が原作、その漫画がアニメ化されたら


ヒロインの小豆に声優で出てもらう。


そして二人は結婚する!!!




最初ジャンプで読んだときはなんじゃそりゃーーって思いました(笑)


けれどもそれと同時にこの3人を応援したいなとおもいました。


バクマン。という漫画は20巻まで続くのですが


この第一話のコミットメントが一貫して貫かれます。




3人で決めたこの日からすべては始まり


この目的を叶えるために真剣に生きていく姿


夢を追いかける姿にたくさんの仲間が応援するようになるのです。



自分が宣言すれば、必ず出会いの中で応援してくれる人々が現れます。


あなたの物語もきっと宣言することからすべてが始まります。


コミットメントからすべてが始まる。




皆さんも宣言してください。


そしてその思いを持ち続けてください。


私も宣言したことを達成できるまで走り続けます。





次回2ページへ続く




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