待ちに待った労働許可がようやくおり、病院側との労働契約もなんとかかわし
人事部から期日までに提出するように言われた書類と番号
流石Bürokratie なんとややこしい
そして日本では就職先の病院がすべて手続きしてくれたのに、なんて嘆きながら
つたないドイツ語でいろいろなところに電話をかけまくる
①健康保険番号 Versicherungsnummer
病院側が契約しているところに強制加入かと思いきや、自分で選んで自分で手続きして番号だけ知らせるようにと。
とりあえず人事部の人から院内の多数派が加入しているというtechnische Krankenkasseを教えてもらい電話。数日後に書類が届き、メールで証明写真を送付したのち、カード式の健康保険証を郵送で受け取りました。
病院側には被保険者の番号を伝え、給料から自動引き落としにしてもらいました。
②年金番号 Rentenummer
ドイツにはいずれにせよ数年しかいない予定だし、年金そもそも受け取れないんじゃないの?と人事部担当に聞いては見たけれど、いずれにせよ払わないといけないのよ、とのこと。どの役所に連絡すればいいのかわからずあたふたしながらたまたま別件で(Beruferlaubnisの原本を直接もって手続きに行く用事で)Ärztekammerに行ったところ担当の方から、そういえば年金番号はもってるの?と聞いていただき、説明。連絡しておくね、とのことで、数日後年金事務所から年金番号が無事交付されました。
日本なら年金手帳もらったな…
③税金番号 Steuer-Identifikationsnummer
日本には確かなかったはず(今はマイナンバーとかで一括管理?)。すっかり書類を見落とし申請せずにいたところ人事部担当から再び連絡あり、今週中に番号がわからないままだとSteuer Klasse 6で給与からひかれるよ、と。その文面から察するに一番高い税金の位なのでは?あわてておうちから自転車ですぐのFinanzamtに行き、Steuer-Identifikationsnummerの交付をお願いした。あっけなく1分ほどで交付。一件落着。
④労働許可 Beruferlaubnis
ハンブルクでは幸いにも労働許可が交付されていれば臨床業務が期間と病院限定で許可される(NRWではApprobationがないとだめらしい)。Thüringenでは2か月で交付されたのに、Hamburgでは院内の事務でまず審査されそれからLandesprüfungsamt それからBonnにある中央審査部?みたいなところでいろいろ検査されついに合計半年。
一応は交付から1年の有効期間でその期間内にApprobation取得をするというのが前提。
⑤無犯罪証明書 Führungszeugnis
日本では警察署で発行してもらったけれど、こちらは区役所で。ドイツに滞在期間があるのでドイツ国内での証明が必要。こちらは人事部が直接申請してくれたらしい。
⑥銀行口座
ゲーテ在学中にStudent Kontoとして作った口座は30歳までは維持料がかからず、31歳になった月から有料(5Euro)に。給与受取口座として指定すると維持手数料は無料になるらしい。
お給料をもらってからのお楽しみ。
ちなみに給与形態や重要な労働条件に関してはすべてネット上に公開されている。一般の方でも閲覧可能。誰がどんなくらいお給料をもらっているのかは大体そこからわかるらしい。