これほど涙を流した一年もいままでも、そしてこれからもきっとないはず

涙腺スイッチはずっとオンのまま

自分が弱いことを思い知る

そして今までの恵まれた、起伏に富まない平坦な人生に感謝する

前厄だからなのか

留学なんてそもそも苦労を背負うための一年を自分で選択したからなのか

自分には留学なんて結局向いていなかったのか

原因はさておき2016年のしめくくりを目前に控え

何とか落ち着いてきたように思う

 

流した涙は決して無駄ではなかったし

間違いなく自分が人間として成長できたことを確信している

気づかないうちに、大きな困難を乗り越えたことで今まで持てなかった自信が芽生える程度に持てるようになった

自分ならきっとできるはず

自分の可能性を信じてみよう

自分に希望をもとう

 

大変な波には何度となく立ち向かったけれど

いつも一人じゃなかった

幸いにも支えてくれる心優しい人たちが常にそばにいてくれた

自分の境遇に感謝

来年はできれば苦労なくただ頑張れる一年になればとも思う

成果を出せる一年に

自信をさらにもてる一年にしたい

待ちに待った労働許可がようやくおり、病院側との労働契約もなんとかかわし

人事部から期日までに提出するように言われた書類と番号

流石Bürokratie なんとややこしい

そして日本では就職先の病院がすべて手続きしてくれたのに、なんて嘆きながら

つたないドイツ語でいろいろなところに電話をかけまくる

 

①健康保険番号 Versicherungsnummer

病院側が契約しているところに強制加入かと思いきや、自分で選んで自分で手続きして番号だけ知らせるようにと。

とりあえず人事部の人から院内の多数派が加入しているというtechnische Krankenkasseを教えてもらい電話。数日後に書類が届き、メールで証明写真を送付したのち、カード式の健康保険証を郵送で受け取りました。

病院側には被保険者の番号を伝え、給料から自動引き落としにしてもらいました。

 

②年金番号 Rentenummer

ドイツにはいずれにせよ数年しかいない予定だし、年金そもそも受け取れないんじゃないの?と人事部担当に聞いては見たけれど、いずれにせよ払わないといけないのよ、とのこと。どの役所に連絡すればいいのかわからずあたふたしながらたまたま別件で(Beruferlaubnisの原本を直接もって手続きに行く用事で)Ärztekammerに行ったところ担当の方から、そういえば年金番号はもってるの?と聞いていただき、説明。連絡しておくね、とのことで、数日後年金事務所から年金番号が無事交付されました。

日本なら年金手帳もらったな…

 

③税金番号 Steuer-Identifikationsnummer

日本には確かなかったはず(今はマイナンバーとかで一括管理?)。すっかり書類を見落とし申請せずにいたところ人事部担当から再び連絡あり、今週中に番号がわからないままだとSteuer Klasse 6で給与からひかれるよ、と。その文面から察するに一番高い税金の位なのでは?あわてておうちから自転車ですぐのFinanzamtに行き、Steuer-Identifikationsnummerの交付をお願いした。あっけなく1分ほどで交付。一件落着。

 

④労働許可 Beruferlaubnis

ハンブルクでは幸いにも労働許可が交付されていれば臨床業務が期間と病院限定で許可される(NRWではApprobationがないとだめらしい)。Thüringenでは2か月で交付されたのに、Hamburgでは院内の事務でまず審査されそれからLandesprüfungsamt それからBonnにある中央審査部?みたいなところでいろいろ検査されついに合計半年。

一応は交付から1年の有効期間でその期間内にApprobation取得をするというのが前提。

 

⑤無犯罪証明書 Führungszeugnis

日本では警察署で発行してもらったけれど、こちらは区役所で。ドイツに滞在期間があるのでドイツ国内での証明が必要。こちらは人事部が直接申請してくれたらしい。

 

⑥銀行口座

ゲーテ在学中にStudent Kontoとして作った口座は30歳までは維持料がかからず、31歳になった月から有料(5Euro)に。給与受取口座として指定すると維持手数料は無料になるらしい。

お給料をもらってからのお楽しみ。

 

ちなみに給与形態や重要な労働条件に関してはすべてネット上に公開されている。一般の方でも閲覧可能。誰がどんなくらいお給料をもらっているのかは大体そこからわかるらしい。

 

州によって試験の難易度は異なりますが、Hamburgで先に合格を果たした同僚のアドバイスは、とりあえず
1.フレーズを口に覚えさせること
2.一般的検査を文章で説明できること(超音波、CT、MRI、心カテなど)

3つのセクション(Anamnese, Dokumentation, Vorstellung)の内2つのセクションに役立つのはやはりyoutube


Anamnese
https://www.youtube.com/watch?v=aFK7BKfPFJ4&list=PLYWtMgDNWrIppMqLu9izLOqJINEvI4Kdf
https://www.youtube.com/watch?v=Zb0dgR47RsA
https://www.youtube.com/watch?v=z9bUq8u0EsY&list=PL58_D4YactfUYbOXL-hbgdr_ZVHL1OVq4&index=1

Vorstellung
http://www.imed-komm.eu/node/660

https://www.youtube.com/watch?v=N9kPkO71cZU
https://www.youtube.com/watch?v=z9bUq8u0EsY&list=PL58_D4YactfUYbOXL-hbgdr_ZVHL1OVq4&index=1
https://www.youtube.com/watch?v=QMdjEqnI6_g
https://www.youtube.com/watch?v=3wenFQYwQZY&index=5&list=PLJVGK_qzlcu6bjkfFfwys_fioRYRsARQV