鷦鷯巣於深林、不過一枝(鷦鷯、深林に巣くうも、一枝に過ぎず)
http://wwr2.ucom.ne.jp/hetoyc15/hitori/sasakikou.htm 佐々木・鷦鷯についての雑考
〔荘子 逍遥遊〕
ミソサザイは大きな林に巣を作っても,一枝しか必要としない。人は自分の分に応じて現状に満足するのがよい,というたとえ。
鷦鷯(「しょうりょう(旧カナではセウレウ)」とも訓)という漢字があてられるこの鳥は、わが国では北海道から九州まで広く分布する留鳥で、おもに山地の水辺に多くに住んでいて、概ね全長10センチほど翼長5センチほどの大きさとされる。ユーラシア産は一種だけで、背面は焦茶色、腹面は淡色で所々に細かい黒褐色の横斑が見られる。
わが国の野鳥の中では最小の鳥といわれ、その小ささは、中国の古典『荘子』に「鷦鷯巣於深林、不過一枝(鷦鷯、深林に巣くうも、一枝に過ぎず)」とも記される。
蓼虫辛を忘る(りょうちゅうしんをわする)
蓼虫忘辛(りょうちゅうぼうしん)
:人の好みはさまざまで、好きになればどんなことも気にならなくなるというたとえ。蓼の葉を食う虫は、その辛さを気にしないという意味。
蜉蝣の一期 ふゆう‐の‐いちご

