周南市夜市字鬼石の浄光院の椿の大木は、どの幹がどの根から延びているかわからぬほどに根元からからみあっている。
 この椿の木にさわれば、たちまち大患いするというので恐れられ、近寄るものもいない。
 
 夜市の七不思議の梅雨太郎の場所は分からなかったけど、この椿の木も七不思議のひとつです。しっかり看板があるのでわかりました。大きな幹の椿の木です。二本の椿の木がしっかり連なり合って、 木目(=理)が通じて一つの木のようになっていました。
 
 
 
(2015.05.20)