ロッドを考える
バス釣りを始めた10年前、教えてくれる人も無く友人と二人でいろいろ試行錯誤しながら釣りを繰り返していた時期。今と違いスマホやインターネットの普及がそこまで進んでなくYouTubeでロッドやリールの情報を見たりルアーの動きを事前に調べて購入ってのが出来なかった時代。
情報収集は雑誌、How to本、DVD、TVくらいのものでした。もちろん全ての媒体を契約したり、購入したり出来なかったのでお金の続く範囲内でしか情報を得ることが出来ませんでした。
バス釣りを勉強したくていろいろな本を読みましたが、その中の初心者用のHow to本に載っていた文面がバス釣りを始めて10年以上経過した今でも忘れられません。その本にバスロッドを選ぶ際のコツが書いてありました。その本の著者のバスプロ曰く、ロッド選びの際はバスプロの名前が絡んだ物やプロ仕様のロッドを選ぶのが絶対にいいという文言でした。バスプロが自分の名前を冠して出しているロッドはそのプロが自信を持って出しているロッドだから下手なロッドでは自分の名前に傷がつくからということでした。
なるほど!説得力がある!!そう思わせてくれた言葉でした。その後バスロッドを買う際はバスプロの名前を冠しているモデルや釣りのスタイルが好きなプロアングラーが勧めるロッドを購入するようになりました。
バス釣りを始めて何十本のロッドを購入したか覚えてはいませんし、合計購入金額で何十万費やしたか(何十万で足りてるかは定かではありません…)わかりません。
その多数購入したロッドの中、これはいいロッドだ!と思わせてくれる、使い易い!と思えたロッドが多数ありました。EVERGREENのタクティクス ウォリアーTourやインスパイア エアリアルは今も現役で私のタックルにラインナップしているロッドです。
ただ、残念ながらメーカーの謳い文句通りな気がしないなぁ、使い辛いなぁと思ったロッドもありました。せっかく高いロッドだし、使い方が悪いのかと試行錯誤することもありました。が、どう試してもしっくりこないのです。
アングラーの方は当然だと言う方もいらっしゃるでしょう。いくらいい素材、部品を使ったロッドでも、プロの名前を冠したロッドだとしても使うアングラーによっては使い易いと思えない、そのアングラーに合わないロッドがあるということです。
なぜなら、プロの方でもロッドに対しての好みがありますからいくらそのロッドがいい物だ!と思ったロッドに出来上がったとしてもユーザー側の別のアングラーになればまた好みも変わりますし、使い勝手が変わるのでそのロッドがいいかどうかは判別できなくなるということです。プロアマ問わず人によって腕の長さ、手の大きさ、筋肉のつき方が異なりそれによって使い易い、難いは変わります。となると前述の著者の言うことは覆る事になります。
ただ、ロッドを選ぶ指針にはなるということは否定できません。目指す釣りのスタイルのプロの釣り方、上手な人を真似るという行為は絶対に必要だからです。ただ、だからといってその学ぶ対象が言っていることこ全てが自身に当てはまるとは言えないということです。それは体格であったり、筋力の差で違いが生まれるからです。
その経験を経て今では「いいロッド」とは使い易いロッド、自分の腕に近ずけることが出来るロッドが=「いいロッド」になるのだと思っています。ただ使い易いかどうかは幾度もロッドを振り、自分の腕として使えるかどうかを試さなければなりませんし、手に取って直ぐにわかる様な事では無いと思います。それに価格が高いからいい、安価な物だから悪いというものでもありません。安価なロッドでも自分の腕に馴染み自分のキャストしたいポイントへルアーを入れることができ、水中を伝えてくれるロッド、魚とのやり取りを優位に進められる、魚信の感度が高い、自身のスタイルに合う。そんなロッドがいいロッドであると思うのです。
では、何故高価なロッドがあるかというと、上記に書いたようなことが出来る、伝わるロッドを作製するにはそれなりの素材が必要となるからです。ブランクスやガイドの素材や性能でロッド自体が決まるからです。
ただ、前述の通り高価なロッド=いいロッドではありません。いいロッドの定義を自分の扱い易いロッドとするなら一番はメーカー広告だけで決めずに実際店頭でロッドを握り、振ってみるは最低ラインですし。実際に投げてみることの出来るイベントがあるならより良いでしょう、持っている人に投げさせてもらえるならある程度投げ倒してみることが最良でしょう。自分の使い易いロッドに出会う一番の近道は兎に角ロッドに触れる時間を多くとることだと思います。
数多あるロッドで一番いいロッドを決めることは出来ないと思います。アングラーの数だけその答えがあるからです。きっと私のように買ってから自分に合わない、失敗したという方も多いはずです。しかし、そんな中で投げ倒して、試行錯誤して自分に合ったロッドを見つけることが出来たらそのロッドは最高の相棒になります。更に、プロアマに限らず、より理想のロッドを手に入れる為にガイドやグリップをカスタムしたりフルオーダーのロッドを作ったりすることはそんなに敷居の高いことではないと思えます。
自身の筋力や掌のサイズに合うグリップやレングスの全長を決めるなどアングラーによって使い易いは変わるものなのです。
だからこそAi-Craftの様なロッドビルディングをするお店や個人でロッドビルディングをするエキスパートアングラーがいらっしゃるのでしょう。
きっとこの記事をお読み頂いてもオーダーやカスタムに踏み込めない方は多いでしょう。私も決して宣伝が目的ではありません。ただ、記事の通りどんなにいいロッドでも自身に合う物でない限りそれは最高の相棒にはならないという事実です。
販売時のままでも最高のロッドである場合は多数あります。そうなる様に造り手は全精力をかけるのですから。
ただ、実際にちょっとグリップ長を延長、若しくは短くするだけでロッドは激変します。それが皆様に伝わり、ロッドカスタム、フルオーダーにご興味をお持ち頂ければ幸いです。
バスフィッシングの本場アメリカではロッドビルディング、カスタムは当たり前なのですから。
ロッド選びで困ったり、今のお手持ちのロッドにご不満があればAi-Craftは最高の相棒に出会う為のお手伝いが出来るはずです。
Ai-CraftのHPからお問い合わせ下さい。
2017年も最高に楽しい釣りが出来ます様に!
初釣り
昨日はサポート隊1号と3号と一緒に今年初釣りに行って来ました!
2017年初釣りはグリーンパーク不忘でトラウトと遊んできました
1時間ちょっとをかけてグリーンパーク不忘へ
朝7時半〜12時半までの5時間券を購入
常連さんが今日は渋い!という程釣果がついてこない日に当たったようで
エリアトラウト2回目の1号と初エリアトラウトの3号は苦戦しておりました
ただ1号は感がいいのでちょいちょいあげれるようになっておりました
さて
自分はというと
秋田でAi-Craft社長兼ビルダー兼トラウトマスターに仕込まれたお陰です
5、6年振りのエリアトラウトで常連さん並みに釣れたので合格ラインだと思います💮
久しぶりに竿振れて楽しい一日になりました
次はサポート隊3号がオススメのロックフィッシュを狙いにもいってみたいと思います
ロッドカスタム&リペア
1月も後半になりました
まだまだ冬は永いですが、そろそろ釣りに行きたい病が発病しております
タックル未だにメンテ出来てませんが…
さて
ちゃんとしてるアングラーさんは冬の間にしっかりAi-Craftの工房へタックルを持ち込んで頂いてるらしく
工房は大忙しだそうです…
昨日はグリップを製作していたそうで
料金はこんな感じです
お手持ちのロッドを見直してグリップが黒ずんだり、欠けたりしていたら先ずはAi-CraftへTELorメールで見積もりを出してみましょう
混み合ってるそうなので少し余裕を見てご依頼ください!!












