音楽と仕事
仕事するときに音楽をかける人?と聞かれたら
「うーん。あまり集中しないときに気分転換に聞く程度」
と答えます。
USの企業が日本と大きく違う点は、
USでは日がな一日会社の中で音楽がかかっている点。これが結構一般的。
日本では変わり者に属する企業しかこういうことはしていない。と思う。
仕事しないときに音楽聴かない派を通してきた自分にとっては、この環境が結構厳しい。
しかもテンション高くてノリノリの曲がわかってるならまだしも、
ただ耳に残るだけで嫌いな曲が毎日レパートリー変わらずに流れていたら、
はっきり言ってゴーモンに近い。
そう、悶絶です。
いまゴーモン受けてます。
自由の国アメリカさん、僕に仕事するときに音楽を聴かない自由をくださいませ。
ああ、間違えた②
英語ってムズかしい。
言い間違ったわけじゃないのに、聞き違われると自分の発音の方をまず疑ってしまう。
Dallasに出張に行った時の話。
DallasってTexas州なんですね。行くまで知らなかった。
更にはTexasがMexicaとの国境にある州で、移民が多い土地柄だなんてもっと知るわけなかった。
出張も順調に終了し、まだお昼前。
普段ならパンパンに仕事予定を詰め込み、観光なんてしているヒマのない僕は、
この日だけは上司とセットで行動していたため、やけに余裕があった。
当然そんな時は、観光するか食い倒れるか、
とにかくハチャメチャにその土地を楽しまないと、なんだか自分に申し訳ない。
いや、両親に申し訳ない。
訳のわからない理由でレストランを探すが、めぼしいものが見つからない。
町に詳しい山田五郎さんのような上司に聞いてみると、
Dallasは観光で来るような場所じゃないから、日本人には縁遠い場所だそうだ。
そうっすか。残念です。
仕方なく、何気なく見つけた生鮮市場に立ち寄り、
レストランの場所を聞いてみる。
僕:「レストランって近くにいいとこありますか?」
売り子さんA:「トイレならあっちだよ」
(なんか英語通じない感じ)
そうっすか。残念です。
仕方なく、市場の中に見つけたメキシカン料理の店に入る。
これが意外とアタリで、店は有名店っぽく繁盛している。
みんなステーキばっかり頼んでいるが、牛肉が苦手な僕はタコライスにて応戦。
ああ、でもステーキは本当においしそうだったなあ。
もう二度と行くことはないと思うけど、今度行ったらステーキにチャレンジしよう。
食い倒れは諦め、観光スポットをお店の人に聞く。
ウェイトレスA:「ノーアイデア」
(やっぱり英語が怪しい感じ)
件のJFK暗殺がDallasで起こったことは、日本人の記憶に新しい事実で、
外国音痴な僕でもギリ知っている事実だったので、せめてJFK事件の場所くらいはと思い聞いてみる。
僕:「Where is JFK memorial place?」
ウェイトレスA:「わかんないから他の人に聞いてきてあげる。」
結局誰かに聞いてくれて、地図に場所を書き込んでくれた。
南部ホスピタリティに感謝。New Yorkだったらこうはいかない。
書いてもらった地図を元に、車を爽快に飛ばす。
ああ、すげー気持ちいい。(北島)
地図の場所についた。
『DWA aquarium』だってさ。
『JFK memorial』と似てますかね?
うん。まあ気持はわからんでもないが、一文字も合ってないじゃないか。
(「ア」くらいは合ってるかな)
このもどかしさをどこにぶつければいいんだろう。
ああ、すげー気持ち悪い。
その後1時間ほど適当に車を飛ばしまくり、
なぜか偶然にJFK memorialにヒットする。
Dallasが小さい街でよかった。
意外なアクシデントがあったけど、これもまた旅の醍醐味ですな。
ああ、間違えた
英語ってムズかしい。
言い間違ったわけじゃないのに、聞き違われると自分の発音の方をまず疑ってしまう。
オーストラリアのシドニーで、マリオットホテルに泊まっていたときの話。
花粉症の僕は、ティッシュが部屋にないとすぐに鼻たれ小僧になってしまうので、
フロントに電話して「ティッシュ」持ってきてくださいと頼んだ。
数分後、ドアをノックする音に誘われ、扉を徐に開けると、
そこには帽子を被り、大きな白いお皿をウェイター持ちした
長身のボーイが佇んでいた。
思考が停止し、しばしの静寂。
ああ、そうか。
”ディッシュ”か。
やっちまった。通じてなかったんだ。
「いや、頼んでないよ。」
とまるで相手の勘違いかのように、冷たくあしらって追い返すとともに、
なぜ通じなかったか、辞書を使って猛省。
ああ、そうか。
”クリーネックス”っていうんだ。ティッシュじゃないんだ。
でもそれって固有名詞じゃん。
そう、僕は悪くない。
再度フロントに「クリーネックス『も』持ってきてくれ。」と何事もなかったように頼む僕。
ああ、ごめんよ。
今回ばかりは僕が悪いかもしれない。
