アイゼナハからライプツィヒへ向かう途中で文化都市ワイマールを来訪した。

様々な芸術家の足跡を見ることが出来る。まずはバッハの住居跡。



このすぐ先にリスト音楽院がある。



そしてリストが夏に過ごしていた家があり、



その脇には、クレーやカンディンスキーなどの近代美術の巨匠が学んだバウハウスがある。



更には、ゲーテが住んでいた家



そしてシラーが住んでいた家




がある。その先にはワイマール憲法を作成した。ドイツ国民劇場がある。




手前にある像は左がゲーテ、右がシラーであり、当時総裁であったゲーテよりシラーのほうが実際は背が高かったそうだが、身分を考慮して像の高さを変えたそうだ。この向かいにバウハウス美術館があるが、入る時間はなかった。