11月26日、六本木スイートベイジルにて兵士の物語を演奏した。

芸大同期のメンバーが5人というところが面白い。なかなか出来ないことが、卒業して20年ほどを経過して実現できたのは嬉しい。

兵士の物語のは未経験者がヴァイオリンの藤村君ひとりだけというのも面白い。管楽器のメンバーは全て東京都交響楽団のメンバーでCDを発売している。私と梅津さんと岡本君は学生時代に演奏している。学生の頃の探究心は凄いもので、私は大体の場面の音は覚えている。

そして榊原徹氏は我々の2つ先輩になる。学生のときも語りをやっていただいた。今回はそれに更に深みと面白みがました演出をしてくださった。前プロとして演奏したファサードでの音楽に合わせたラップに匹敵する朗読も好演だった。

写真はリハーサルでの光景


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会場には沢山の方にきていただいた。なかには同期生も多数いて終演後は小さな同期会となった。