A「ねぇ」
B「なに?」
A「アンタさ、アタシの彼氏に手ぇ出してない?」
B「はぁ!?アタシがそんなことするわけないじゃん!ばかじゃないの!?」
A「でもさ、Cがこの間アンタとアタシのカレシがデートしてるの見たって言ってるんだけど・・・」
B「へぇ・・・あたしよりCのこと信じるんだ・・・」
A「・・・」
B「最低」
A「・・・ごめん」
B「・・・」 ツカツカツカ
パシンッ
A「痛っ!」
B「・・・あんたも殴りなさいよ」
A「えっ・・・」
B「あたしが今殴ったのは、あんたがアタシにいわれもない罪を着せようとしたから」
A「・・・」
B「でも、あたしは・・・Aにそんなふうに思われてしまうような行動をとっていたのかもしれない。・・・あたしにも非はある。だから殴りなさい!」
A「できないよっ!!」 ハグッ
B「!!」
A「Bは・・・あたしが彼と付き合うのを手伝ってくれた・・・それなのに・・・ごめんね・・・グスッ・・・ごめんね・・・」
B「・・・いいよ。アタシのこと・・・信じてくれる?」
A「・・・うんっ!」 ニコっ
B(馬鹿めっ!ほんとウブなのねぇ!アタシはあんたからあの人を奪う!そのためなら・・・なんだってやるわ!!アハハハハッ!)
A(あぁ・・・なんて愚かな人なのかしら。ホントに私があなたのこと信じていると思っているの?アタシの大事な人に色目使って・・・今もアタシを騙そうとして・・・鬼よね。鬼よね鬼鬼鬼鬼鬼鬼)
こうして、色鬼とAの戦いが始まるのでした・・・。