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【 正しい腰痛の治し方 】 椎間板ヘルニアと闘うサラリーマンのブログ

椎間板ヘルニアと診断されたサラリーマンが、正しい腰痛の治し方の情報を収集するブログです。少しでもみなさんのお役に立てればうれしいです。


こんにちは。
今日の腰痛の具合はいかがですか?
わたしは右足に違和感があります。
まだまだ椎間板ヘルニアとの付き合いは続きそうです。


突然ですが、医者から、
「腹筋と背筋の運動をして、腰の周りの筋肉を鍛えてください」
と言われてませんか?


わたしは椎間板ヘルニアの診断の日に言われました。
そしてその日から、軽い腹筋と背筋の運動を始めました。


当初は、
「もうこんな痛みを経験するのは二度とごめんだ!」
と思いながら励んだものです。


しかし時経つうちにその決意が揺らぎ、
あの時の猛烈な痛みの記憶も薄れ、
腹筋と背筋の運動をしなくなっていました。


「このままではイカン! 腰痛が再びやってきてしまう」


とは思うものの、腹筋と背筋の運動にかけられる時間がないことを理由にサボったまま。
これでは本当に椎間板ヘルニアが再発する日も近い。
そんな不安な日々を送っていました。


でも本当にこのままではマズイので、なんとか腹筋と背筋の運動が出来ないかと考えていました。


一番のネックは時間がないこと。


そこでわたしは考えました。
仕事中に腹筋と背筋の運動をしたらよいのでは?


さっそく、仕事の合間にロッカー室に行き、
ひとりになったことを確認してから軽い腹筋と背筋の運動をしてみました。
ちなみにわたしの仕事はデスクワークです。



続きはまた書きます。
今日もアクセスありがとうございます。
腰痛の具合はいかがでしょうか?


今日はちょっと面白い記事を目にしたのでアップします。


わたしは存じ上げなかったのですが、
パブリックヘルスの研究者である石川善樹さんの記事です。


記事のタイトルは、
わたしは存じ上げなかったのですが、
パブリックヘルスの研究者である石川善樹さんの記事を目にしましたので、
レビューをしたいと思います。


記事のタイトルは、
「腰痛・肩こりによる代償 日本全体で、3600億円!?」
という興味深いもの。


実はこれ、健康日本21推進フォーラムが2013年に行ったインターネット調査の結果です。


腰痛や肩こりが、仕事のパフォーマンスをどのくらい下げ、
最終的にどのくらいの経済的な損失になっているのか?
を知るための調査だそうです。


調査方法ですが、
健康な時の自分の仕事のパフォーマンスを100点満点とし、
不調時の得点が何点かを答えてもらうという方法です。


集計の結果、
腰痛、首・肩こりがあると生産性は平均でおよそ70点まで下がり、
やる気や集中力も65点まで下がることがわかったそうです。


わたしの経験ですが、たしかに腰痛の時には集中力が持ちませんし、
腰痛を悪化させないために何度も立ち上がってトイレに行ったりお茶を飲みに行ったりします。
デスクにいる時間が少なくなるわけですから、物理的にも生産性は下がりますね。


また、調査の結果、コミュニケーション能力も73点まで下がったそうです。
わたしも経験があります。
腰痛の時は、上司の話を聞いているフリをするだけで精一杯。
内容なんか覚えてません(爆)


ということで、この調査の結果判明したのは、
仕事のパフォーマンスが約30%も下がってしまうということ。
これを金銭的損失に換算するといくらになるか?


「病気・ケガによる経済的損失額は約3.3兆円、慢性的疼痛および精神疾患が経済的損失の2大要因」


と報告されています。


とても興味深い記事でしたのでお伝えしました。


ではまた次回!

こんな記事を見つけました。


片田重彦先生(かただ整形外科院長)という方の言葉だそうですが、

「脊柱管に狭窄があっても、腰の痛みの原因が実は別。
本当の腰痛の原因が仙腸関節にあるというケースが、
椎間板ヘルニア同様、実に多いのです」


とのこと。


ではわたしの腰痛はいったい何だったの?という感じですが。。。


続きはまた書きます。