さて、久しぶりのタロット検証記事。

ちょっと長くなったので、前後編に分けました。

 

 

今年に入ってから

【審判】と【恋人】が交互に襲いかかってきております。

 

その中でも、【審判】の方は

でたタイミングに師匠のマルセイユ講座で解説があり

 

「棺桶の中身わかったんですけどーー!」

 

ということで、記事にすることにしました。

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

 

まず【審判】とは

 

死んでる」「もう終わった」

と思って眠らせていたものが

天使のラッパのような、何かのきっかけで蘇って価値をもつ

 

という世界観のカード。

 

アドバイスとして捉える場合は

 

「そのラッパの呼びかけに応答しろ」

 

ということになります。

 

 

見た瞬間は、まったく何も思い浮かばず。

 

まあ、死んだと思っているものですから、そうなるのも当然です。

棺桶のふたって釘で打ち付けられていて

当然、簡単には開けられないものですし。

 

 

さて、このカードが出たころ

実はワタクシ、とっても悶々としておりました。

 

ものすごい不快感と不安感にさいなまれていたのです。

 

それはなぜかというと

 

遊びに行くお誘いをして

かなり好感触の返事だったのに

2週間前になっても

ちゃんと約束ができない状態だったから

 

 

えーと、実はこの話

「F1の練習走行いってきます」ネタ

 

この記事の金曜日というと、F1の練習走行の日のことです。

 

今年は考えるところがあって

5日間みっちり行くのをやめて

「一番気楽に楽しめる金曜日だけ行こう!」と予定していました。

 

例年通りひとりで行く予定だったんですが

ちょっとしたきっかけで

一緒に行ってくれそうな人がみつかりました。

 

お誘いをしてみたら好感触だったんですが

そのあとが、なんだかあいまいな状態に。

 

 

ワタクシは

最悪10日前に予定が決まってないとイヤなタイプ。

 

普段お付き合いがある方々が対象なら

ストレスなくできるのですが

今回のように、そうでない相手だと

つい相手の様子や出方を見てしまい

「ギチギチ決めようとするのも、なんかおかしいかも」

という感覚が一方で起こってしまうんですよね。

 

で、この「早く決めたい」「相手の出方を待とう」という

ふたつの想いが葛藤を生んで、イライラしてました。

 


そんなときにでた【審判】のカード。

 

講座で師匠の話を聞きながら

 

なぜそうなったのか

そういえば深く考えたことがなかったなー

 

ということに気づいたんです。

実はそこまで掘り下げてなかったんですよね。

 

ということで

とりあえず棺桶の中身の手がかりを探すため

「過去に一体何があったのか」

「そこで何を感じたのか」

を思い出してみることにしました。

 

 

つづく