ご無沙汰しております(;´Д`A

書きたいことがあっても、なかなか筆?が進まず……。

 

今日は、ここ最近の話をば。

 

昨年から、《受け取る》を頑張ってきたのですが

なかなか思うように進んでいないので

思い切って、ひとつ始めたことがあります。

 

それは

 

親からの愛を受け取る

 

本当なら、当たり前なんですけどね。

でも、たいしてできてませんでした。

 

先日のブログでも書いていましたが

母親が急に以前とは変わってきたので

戸惑っていたのもあるのかもしれませんが……。

 

とりあえず、先日仕事で東京に行ったときに

ついでにと実家に1泊することにしたのですが

非常に穏やかな一晩でした。

 

さらに

帰るとワタクシが大好物だからとお高いイチゴを

2パックも買っておいてくれました。

 

一緒に食べるように勧めても

「自分たちは要らないから」の一点張りで

ただ我が子を喜ばせるためだけに買ってきてくれたのがわかったので

無邪気に食べてきました。

 

 

こんな両親を見ていて思うのは

自分の両親がしてくれたことを両親もリレーしているんだな

ということ。

 

ただ我が子が元気で健やかであるように

お腹を空かせて帰してはいけない

好きなもの、あげて喜んだものはどれも覚えていて

次もそれを必ず用意しておく

また喜んでくれるように

 

一生子どもとして見られることに

以前はイヤだな、という気持ちが強かったのですが

今は子どもとしていられることに幸せを感じます。

 

親として、人生の先輩として

少しでも何か遺してやりたい、という気持ちで

私に接してくれているんだと思えるようになり

徐々に受け取れるようになってきました。

 

 

どんなときでも

自分以外に私を大切にして

愛してくれる存在がいる

 

この感覚がだんだん、自分の身についてきています。

 

あともう少しで、何か見えるものがありそうです。

 

平行して、周りの人たちからも受け取る訓練をしてます。

以前よりもスムーズにできるようになってきたので

もうちょっと、あと少し。

 

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余談ですが

 

ワタクシの父は、まごうかたなき天然ボケです。

 

父のネタをたまにご披露するのですが

毎度ウケがいいので、ついしゃべってしまいます。

 

 

ちなみに今回はごはんのおかずネタ。

 

ワタクシが食事をしていると

母親が作ってくれたゴボウとレンコンのきんぴらを指さし

 

 

「ほら、この ゴボウみたいなやつ も食べろよ」

※注:方言なので、「食べたら?」という意味

 

 

じゃあ

 

その ゴボウみたいなやつ 

ゴボウではなく

一体何なんですかね

 

私にはきんぴらに見えますけど

 

……と、今回は心の中でつぶやくにとどめました。

 

きんぴらって言いたかったんでしょうね。たぶん。

 

こんな父のエピソードは

母の友人界隈でも人気らしく、話題騒然の男です。

 

毎回何かおかしいのですが、今回も炸裂してました。

おいしいネタをありがとう、お父さん………ニヤニヤ

(実は他にもいっぱいある)