珍事が勃発したので記録として。

 

いつもはまじめくさって

ぐるぐる考えた末に記事をあげてるのですが

今日はちょっと趣を変えて。

 

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数日前のこと、母親から

「京都の***ってお店で売ってる

 ○○ってあずきのお菓子がおいしかったから

 今度帰ってくるときに買ってきて!」

というメールが来ました。

 

しばらく帰る予定がなかったので

「せっかくだし近々送るね」

という内容で母親に電話しました。

 

すると母親は

「お母さんの分はいつでもいいから

 先に自分の分を買って、食べてみてよ!」

と言ってきました。

 

頼まれたお菓子は

あずき嫌いの母親が珍しくおいしく感じたそうで

「身体にもいいみたいだし、また食べたい」

と思うのと同時に

 

そのおいしかった気持ちや

嬉しさを私と共有したい

 

と思って連絡してきたそうです。

今までそんなことを言う人ではなかったので

「おや?」と思いつつも、電話をおえました。

 

 

その日の夜

もう夜もすっかり深まった時間のこと。

 

友人への接し方がよくなかったんじゃないかと

相変わらずクヨクヨ考えていて

「あー、私、自分の好きな人から嫌われたくないんだ」

とかなんとか考えておりました。

 

友人に思い切って気になっていたことを伝えたあと

LINEのやりとりが減ったので

ネガティブ妄想が暴走傾向のワタクシは

「これは嫌われたのでは……いや忙しいだけだって(悶々)」

と悩んでいました。

(のちに、これは単に忙しかっただけと判明。たぶん。)

 

 

そのあと思考は移り変わり

 

年末に父とふたりでベンチに座って

私はアイスをたべながら

父はお気に入りのソースせんべいをたべながら

他愛もない親子の会話をしたことを

何気なく思い出していました。

 

そのときの父の横顔を思い出した途端

急に涙があふれだして

すごく悲しい気持ちになって

自分でも「なんじゃ!?」とビックリ。

 

頭の中は「???」状態なのに止まらないあせるあせる

 

一体何にそんなに悲しくなっているのか

まったくピンときません。

 

どうしちゃったの、私!?

 

つづく