久しぶりの講座レポ。

 

本日は師匠 伊泉龍一氏の講座に行ってきました。

 
 
名古屋まで。
 
 
師匠への愛ゆえに
とうとう初出張しちゃいました♡
キャー♡
 
……さて、この「タロットと占星術」の講座は
以前から気になっていたんですが
今月の休みの申請がもう限界を超えていたので
運命(≒うちの上司の裁量)に任せておりました。
 
「本当に行くべきなら休みになるはず」と……。
 
というのはウソ
 
すっかり諦めて忘れていたところに
偶然にも、休みで かつ なんの予定も入らなかったため
これ幸いと申し込んだだけです(笑)
 
 
いやもう、めっちゃ面白かったですよ。
 
黄金の夜明け団(ゴールデン・ドーン)が
どうやってタロットを占星術と結びつけたのかとか
どう結びついてるのかとか
 
そんな話を延々3時間。
 
 
とはいえ、そんなにマニアな内容※でもなく
今までのWS版や生命の木の話を総ざらえしてる感じです。
※図像学講座(かなりマニア)との比較
 
生命の木、WS版を学んだことのある方にとっては
「ああ、なるほど!!これがこうやってつながるんだね」
とばらばらだったものに紐を通していくような感覚かと。
 
それでも、ときどきマニアな情報を師匠が放り込むたび
でそうになるヨダレを抑えました。
 
 
今回の1番の収穫は、何といっても
「WS版がつくられたころに使われていた占星術は
 伝統的占星術である」
というのがわかったことでした。
 
今は伝統的占星術を勉強中なのですが
ちょうど現代占星術ができてきたころと
WS版が世に出た時期が同じくらいなので
 
WS版が下敷きにしているのはどちらなんだろ?
 
とドキドキしていたのでした。
 
この期に及んで、現代占星術もやれって言われたら……ゲロー
とゾッとしてたんですよね。
 
でも、もうこれで安心。
早く占星術わかるように勉強しようっと!
と決意したのでした。
 
 
で、帰りは先生をお茶に誘おうかと思ってましたが
いろいろ怖すぎて
大人しくひとりでシロノワールを食べて帰りました。
 
案外、自分って意気地なしなんだな、と
新たな自分の側面が垣間見えた瞬間でした。
 
 
そのわりに、帰りに先生にあいさつしたとき
ごくナチュラルにボディタッチしてましたけどね(≧∀≦)
 
そして先生とはお互いに
「じゃーね〜〜♡(o´∀`o)ノシ」
と、声をかけ合ってから帰ったのでした。
 
たぶん、こんなだからなれなれしいだとか
ジェラシー全開のどうしようもないことを言われるんだなと
シロノワールを食べながら思い返しました。
 
 
 
 
講座の内容はもちろんのこと
こんな感じで、学びの多い名古屋出張でした。
 
守田矩子先生のおっしゃるとおり
「学びの深さは距離に比例する」
(by.内田裕士さん)
ですね。
 
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
 
来週はツキイチ図像学。めちゃくちゃ楽しみ♡♡♡
タロットマニアの方には、垂涎どころの騒ぎではない講座です。
 
過去回もビデオ受講できますが、残り3回くらいなので
まだまだ生受講もできます。
本当に、本当にオススメです。
 
※ラビリンス灯子先生主催の講座です。
 
前の分を受講してなくても、何ら問題ありませんが
「タロットってどんな種類があるの?」
みたいなごく初心者の方はちょっと大変だと思います。
ただ、ある程度かじっている方は是非来た方がいいでしょう。
 
1mmも占いに役立ちませんが、タロット愛が深まります。