先日のこと。
職場の後輩が
ワタクシと上司のいいところを職場のみんなに発表する
という、悶絶モノの現場に遭遇しました。
（ふたりは朝から変な汗をかくハメに 笑）
そのときに「ワタクシに」と言ってもらったのが
朝礼のときに
いつも笑顔であいさつするところ
でした。
（あとは性格がキツくて細かいという話でした 笑）
普段、上司はほとんどお店におりませんので
ワタクシが出勤の時は、ほぼ必ず朝礼の司会をしています。
その日のスタッフ全員であいさつをしてから
朝礼を始めるのですが
そのときに、どんなに身体がしんどくても
必ず笑顔であいさつをするようにしています。
「では始めましょう
」
と、笑顔でスタッフ全員の目を見てから
「おはようございます！」
とできるだけ元気よくあいさつをします。
実はコレ、半年ほど前から始めたことでした。
真顔で始めると、緊張感があっていいのですが
どこか声も小さく、くらーい感じになります。
スタッフも連絡事項をなんとなく言いづらかったりして
大切な情報の共有ができなかったりすることも。
「これではいけない
」と思ったことと
《全人類を愛する》という天命において
「笑顔は愛を伝えるサイン」ですから
朝から笑顔をだすことは、当然必須！と思って始めました。
身近な人ほど、愛を伝えることが必要ですしね。
全員の顔を笑顔で見回すことによって
笑顔を向けられた人は
鏡のように笑顔を返そうとしたときに
自分の表情が硬かったことに気づくようです。
そうすると、朝から表情が動くようになるようで
みなさん、笑顔が終日とてもステキになります。
まだ半年くらいなので、これからこの取り組みが
どのような結果になるのかはわかりませんが
「《今日の笑顔は明日の現金》になりますように」
と願いながら、続けていってみます