おはようございます。

今朝もスモッグ?PM2・5?

とにかくなんだか分かりませんが

汚染物質漂う空の台湾南部です。

こんだけ言っといて何なんですが

私、まだまだ南部に住み続けたいんですよ!

空気汚染も受け入れて住みたいと思わせる台湾南部、スゴいよ

さて、タイトルの件。

先日、台湾南部の大都会、

ガイドブックには

台湾の京都

なんて紹介されちゃう街

(私はそうは思いませんが)


台南


に遊びに行ったときのこと。

駅で電車を待っていたら、

貨物列車が運んできたものが、これ↓







カメラアングル悪すぎか(;´д`)

じゃあ、こっち






お分かりいただけますか??

貨物列車で


軍用車両


を、真っ昼間に運んでたんです!

台湾人にとっても珍しい光景だったらしく

みんな携帯を取り出してました。


台湾は私にとって、ずっと住んでいたい国。

だけど、こんな光景を見ると

この国の世界の中での不安定な立ち位置、

男性は人生に1度は軍隊に入らなければいけないこと

(これについては将来的に無くなるとかも聞くけど)

など、軍事国家としての側面を痛感します。

台湾で過ごす日常に

まだその影はあまりないけれど

どうなることか。。。

この貨物列車を日常的に見るようなことには

ならないですよね、きっと。

そう信じたい。