おはようございます。

昨日、今日はいくぶんましな汚染度の台湾の空です。

空が青いです。

友達と話してたんですが、

今年の台湾は例年に増して熱い汗

毎年、11月末あたりになると、

長袖出すかーって気分になるんやけど

今年はまだまだ半袖。

もちろん、日傘、サングラス必須。

あ、こちらは台湾南部。

台北とは気候が違うので、

台北旅行に行かれる方は、参考にしないでくださいね。

さて、タイトルについて。

昨日アップした国語編はこちら→国語編


今日は算数編です。

国語編でも書いたんですが、

小学1年生の長男は家庭学習で


トマト公文 1日5枚

トマト小1ハイクラステスト文章題 1日2P


を、やってます。

この中で、現在の彼の問題点が浮き彫りにあんぱんまん

公文は皆様ご存知の通り、

ほぼ計算問題の繰返しです。

(文章題もあります)

長男は公文は、難しくっても

分かる瞬間が嬉しいのと

自分の学年よりも先を勉強できること

がモチベーションになっており

順調に進み、今では

xだのyだの使った計算問題をといています。

それはそれでいいのですが

これだけでは、今後の算数、数学を乗り越えられるか不安で

なんとなく選んだ


トマト小1ハイクラステスト文章題


をやらせてみたら……


答えが、変ががんががんががん


“文章題”というからには

解答も文章を書かせるのが多いんやけど

それが

どうにもこうにも変ガックリ・・・ガックリ・・・ガックリ・・・


例えば、

“2つの大きさの違う水筒があります。
どちらがたくさん入るか、どうすれば分かりますか?2つの方法を答えなさい。”

という問題なんですが

彼の答案は

“コップにいれます”

のみ。

コップを使ってどうするか、までが書けないし

もう1つの方法、

例えば、1つの水筒を満タンにして
もうひとつの水筒に入れて比べる。

などなんですが

ほぼ、全部教えないと答えが書けない

あんぱんまんあんぱんまんあんぱんまんあんぱんまんあんぱんまん

他にも、くねくね曲がった2本のリボン、
どちらが長いか、どうやって調べられますか?

って、問題にも、正答ポイントを押さえた解答が出来ないガクリ


こういう弱点って、

どうやったら克服させられるのか?

公文みたいに同じ問題を繰返しさせても

答えを覚えちゃいそうで、それだと意味がないし。

国語力を養えばいいの?

それだって、どうすれば?

今以上の負担をかけたくないし。

出口先生のこれ?


日本語論理トレーニング


うーーーん。

答えが見つかりません涙