この記事、長いですが、お付き合いいただけたらうれしいです。
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唐突に、上司から電話がかかってきました。
へりんぎの上司は、へりんぎにとっては絶対信頼
のすんばらしい上司。
会社に入って、一番ラッキーだったことは、
この上司の下につくことができたことだ、って思ってます。
その上司からの電話。
びっくりしましたよぅ
休んでる人に電話をかけるような人じゃないので、
何事が起ったかと思って、ドキドキしちゃいました。
要件は、
『へりんぎの復帰後の仕事』 について。
育休明けっていうのは、休み前と同じ仕事に就くことができると、
法律で決まってるそうです。（間違ってたらごめんなさい）
それ以外の仕事で復帰する場合は、本人の承諾がいるそうです。
へりんぎの会社の偉い方々が、へりんぎの復帰後の生活を心配してくださっているそう。
産後に営業としてフルタイム勤務した女子の事例が、まだないんです。
へりんぎの会社。
なので、偉い方々も、へりんぎは、営業するつもりでいるけど、ホントに大丈夫なの？？
といぶかしがっているよう。
そこで、御提案いただいたのが、ものすごく簡単に言うと
『本社勤務の営業支援』
営業よりは、自分で時間を組み立てることができるから、時短勤務もできるよ！ってことらしい。
それに、来春の組織改編に合わせて、新しく作る部署らしく、そこにどう？ってことみたい。
新しくできる部署だから、上司もへりんぎに説明しずらそうでした。
ずーくんはね、『チャンスだよ』 って言うんです。
本社で社内人脈広げられるし、時間に融通がきくのはいいことだって。
でもね、
へりんぎ、
営業が好きなんです。
営業って、みなさん、悪いイメージあるだろうなぁ。
確かに、このブログの題名みたいに
『颯爽と』 なんて、ぜったい働けません。
へりんぎ、６年間（短いですが）営業してきましたが、一度も『颯爽と』なんて
働けたことありません。
ある時は、梯子を小脇に抱えて歩き、
ある時は、両肩に５ｋｇずつ商品を持ち、
ある時は、雨に打たれながら、お客様の出待ちをし、
ある時は、くやしすぎて、駅からの帰り道泣き続け、
そんな仕事でした。へりんぎがやってた営業って泥臭いの
。
でもね、営業って、おもしろいんです。
自分の仕事の成果がはっきりでる。
しかも、普通に生活してても、その成果が見えるから。
（う～ん、微妙な言い方でごめんなさい。あんまり詳しく書くと、
へりんぎの仕事が公になっちゃいそうなので。）
ゼロか１００かの営業。
（へりんぎの課は）
とってもスリリングやけど、その分成果が出た時の喜びは大きい
そして、その喜びは課のみんなで分かち合える
課員の成果は素直にうれしく思えるんです。
そんな営業の仕事がすご～く好きなんやと、
へりんぎ、この文章を書いててあらためて思いました。
そんな、営業以外の仕事、へりんぎは頑張れるのかな・・・
答えは来週水曜日までにださないといけません。。。
（へりんぎが断れば、営業のまま復帰できます。）
ひっさしぶりの、マジ 悩みですぅ