皆さん、こんにちは。
今日は私が何故白砂糖・お菓子を辞めたのかお話したいと思います。
お菓子。。。美味しいですよね。育児の合間のスイーツが最高の至福の時間でした。
今日はどのお菓子食べようかなんて、いつも考えていました。
しかし、ある事がきっかけでお菓子と白砂糖を辞めると決心しました。
それは、子供の癇癪です。子供の癇癪なんて成長の一過程として当然のようにある事ですし、
白砂糖とお菓子が原因なんて。。。と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、私は以前本で子供が白砂糖を大量摂取するとキレやすくなるという事を
読んでいて、なんとなく白砂糖って良く無いなぁと思っていました。
けれど、自分はお菓子も砂糖も大好き。辞めることなんて出来ませんでした。
ところがある日、夫が子供に大量にジュースを飲ませた日があったのですが、
その夜子供がギャン泣きして、収拾がつかなくなりました。
今まで子供が夜ぐずることはあってもそこまでひどく癇癪を起すことは無かったのです。
また何となく、お菓子やジュースをあげすぎた日に限って、ぐずりや癇癪がひどいとは
感じていました。
極めつけの出来事がありました。ある暑い夏の日。。。子供は十分に食事と水分を取ったのに、
原因不明の低血糖で明け方、ぐったりとして嘔吐していたのです。
あわてて病院に連れて行きました。
先生は何らかの原因で水分不足になったのでしょう。
という事で点滴を打ってくれたのですが、
わずか２歳の子供に1リットルもの点滴を打ったのです。
その時私はお菓子はやめよう。白砂糖も辞めようと決心したのです。
もう一つきっかけがありました。市で実施している健康相談で血液年齢や
骨密度等測定してもらったのですが、結果は一番悪いE判定でした
。
市の保健士さんからも「どんな食事をしているんですか？」
と怒られる始末。
これは本当に辞めるしかない。そう思った私は、お菓子を買うのを辞め、
白砂糖を処分しました。元々白砂糖からオリゴ糖に切り替えていたのですが、
今は甘味はみりんのみでオリゴ糖すらほとんど使用しなくなりました。
そして、マクロビの本を読んで、玄米食を食べ、野菜中心のメニューを作り、
極力油物も控えました。
そして、２カ月が過ぎました。
子どもの癇癪が収まっただけでなく、毎週のように風邪で小児科に通っていた
子どもが風邪を引かなくなりました。
夜あれだけ寝なかった子供が、寝てくれるようになりました。
あれだけご飯食べてくれなかった子供がもりもりご飯を食べるようになったのです。
そして、お菓子漬けだった私が劇的な変化を遂げました。
あれだけ何をしても体がだるくて、イライラして、子育てきつい
なんて言っていた私が、
体が軽くて爽快体が動くのですそして、いつもゴロゴロしていた私が、
暇さえあれば、掃除するようになったのです
何もかもめんどくさかった私が、今はあれやりたいこれやりたいこんなことしてみたい
そして「うちはいつも汚いいつも僕が掃除している何で働いている僕が掃除するんだ」
と怒っていた夫が「最近どうしたの、家が綺麗になっているけど。。。」と言い始めたのです。
このブログを始めたのもそんな出来事がきっかけでした。
劇的に変わった私が日々感じた事、気づいたこと綴っていけたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
hereka