最近の日本ではギターやドラムといった楽器をやろうとする若い人が減ったらしい。
これを若者の楽器離れという言葉で表すのは腹立つ。
ギターヒーローが出るロックやサッチモみたいな人があまりでなくなったから
それにあこがれて楽器を始める人が少なくなった。と言われるらしいけど、
代わりにアイドル音楽が流行ってもギターやドラムの音はある。
MIDIができてわいわい言ってた時代から進んでいろんな楽器が電子から出るようになっただけ。
若者が離れたんじゃなくて離すようにしてしまったんだと思うよ。
若者は元々動いてないと思うんだ。
だって、ボカロに始まるPCで作る音楽は生まれたわけだし。
と、いう事で、デジタルの楽器の音はデジタルの味わいがあって
アナログの楽器の音はアナログの味わいがあって、最近それが両立してきたっぽいと思う。
これからは両方とも発展していったらいいんじゃね?
押され気味のアナログさんはアナログの音を体験できる場所をもっと増やせばいいんじゃね?
ホールとか見直して新しくしてほしい、正直、「なんでもできるホール」を乱立させて音を犠牲にしていた雰囲気があったからね。
今日はヤマハの日。