静岡県民としては、さくらももこさんご逝去のニュースには胸をいばらて縛られるような辛さがあります。
さくらももこさんはマンガ意外でも作詞の才能を発揮され、いくつか ちびまる子ちゃん のアニメで使われていました。
その中でも西城秀樹さんの
「走れ正直者」は僕も大好きです。
当時中学生だった僕でも(25年くらい前)歌詞の意味がわからず、親に聞いたら、ちびまるこちゃんの時代に流行ったものとかけて要ることがわかり、よけいに面白く聞きました。
また、あの曲は覚えやすいメロディーと更に覚えやすいリズム。後にわかるスカのリズムでした。
あの楽しく軽い感じの曲と面白い歌詞の世界を情熱のスパイスと太陽の明るさを吹き込んだ西城秀樹さんてやっぱりすごいと今でも感じてしまいます。
さくらももこさん、西城秀樹さん、ともにいなくなってしまい平成を駆け抜けた「ちびまる子ちゃん」と言われますが、僕は少しその表現に上手さと同時に使いたくない気持ちがあります。
駆け抜けて行ってしまった。
もう無いことには違いありませんが、さくらももこさんや西城秀樹さんという唯一無二の才能はいつも近くで感じていたいと思います。
西城秀樹さんのステージや熱唱型のスタイルは静岡のフェスでは伝説になっていて、ミスターフェスと言われていました。
さくらももこさんのマンガや文章の才能。物語づくりでは比べる人がいない絶対的な異才の持ち主でした。
確かにもうこの手の人達。特に脇道から王道に殴り込んできて、高いセンスで新しい王道を作るような人は、大量消費時代や必要・不必要で物を図るこの時代にはなかなか出てこないと思います。
でも決して彼らの力作が消えるわけではないので、いつも近くで感じていたい。
さくらももこさんの最近の連載中作品
「ちびしかくこちゃん」はちびまるこのセルフパロディ作品であり、ものの見事にネガティブ笑いにふった遊び心あふれる作品でした。
こんなこと思い付く人が同郷だということを嬉しく思います。
思わず長くなったなぁー