キンミズヒキ(Agrimony) -伝統的な薬


キンミズヒキの花
International Herb Garden-Agrimony

キンミズヒキの葉
International Herb Garden

キンミズヒキの種
International Herb Garden


説明:

80cmほどの高さの多年草で、狭くて先の尖った深いギザギザ状の葉があります。細長くて先の尖った黄色い花が夏に咲き、種はギザギザ状のカプセルに包まれています。花と葉はかすかに杏の香りがしますが、プロセラのようなほかの種の方がよりよい香りがします。


起源:

ヨーロッパとその近東


栽培:

キンミズヒキは日向か木陰で育ち、乾燥とアルカリ性の土に対して耐性があります。その種を発芽させるには、涼しい気候か、湿った土壌で隣接させて植える必要性がありますが、幅広い種類の土で育つでしょう。


用途:

キンミズヒキは収斂性(しゅうれんせい)と抗菌作用がある伝統的な薬です。主に戦争負傷者の傷の手当てや、尿器官系の伝染病の治療、その他様々な病気に使われました。花は今日でも収穫されており、主にのどの痛み、にきび、下痢を治すのに使用されます。花と葉から紅茶を作ることができ、フランスでは香りを良くするために、これらを一般の紅茶に調合することもあります。根を含めたこの植物の全体は、黄色の染料の原料として使えます。その色は秋以降に収穫すると濃くなり、それより早く収穫すれば薄くなります。

はじめまして、ご訪問ありがとうございます。

ハーブ好きのジャスミンと申します。


みなさんハーブと聞いて何を思い浮かべるでしょうか。

主にリラックスアイテム、調味料、薬草としてのイメージが強いかと思いますが、

アロマテラピーなどの元と言えるハーブには、様々な用途があります。

ハーブの効能をよく知ることで、アロママッサージやアロマバス用品、

エッセンシャルオイル、または調味・香辛料を販売しているお店で

より身近なものとして感じることができ、楽しめる気がします。


また現在海外に住んでいて気づいたことなのですが、

日本と海外ではハーブに対する見解や用途が異なることが少なくありません。

それになんといっても、情報の流通量が違うように感じます。


ここではそれぞれのハーブが、海外ではどのように紹介され

使用されているのかを、独自に調べてまとめたものを紹介していきたいと思います。


ちなみにアロマ(aroma)という単語はギリシア語で「香草・香辛料」という意味

だそうで、英語では主にコーヒー、ブドウ酒などの強く芳ばしい香りを表す

ときに使われる単語です。

(まずはハーブの栽培、用途を中心に書いていきたいので、どのジャンルに

参加しようか迷ったのですが、その語源があることと、ゆくゆくはアロマセラピーなどついても触れていきたいので、アロマのジャンルに設定させていただきました。)


それでは次回のブログから、数あるハーブの中から一つずつピックアップして

詳しく説明していきたいと思います。

一緒に知識を深めて、herbal lifeを楽しんでいきましょう。