秋も深まり
朝晩、肌寒さを感じるようになりました。
身体も少しづつ
季節の変化に
追いついてきた気がします。
ワイナリーの収穫祭に合わせ
出かけた東北旅。
青い空の下
一面に広がる黄金色の稲穂は
この時期ならではの
美しい風景です。
写真は稲穂ではありませんが‥
美しい景色や
心の美しい人
美しい存在にふれると
なぜか涙が溢れそうになります。
また、都会とは全く違う
植物の力強い生命力に
その土地へ足を運び
実際に見て
触れることの
大切さを改めて感じました。

写真や映像だけでは分からない
何十年、何百年と「生きている」
自然や植物の
エネルギーが感じられます。
もう15年以上続いている
フレグランス研究科では
二十四節気や七十二候の暦に合わせ
香りをブレンドしていきます。
現在、国内では
「アコード(香調)」の分類は
7種類あるといわれますが
作りたいアコードによって
必要な精油がいくつか
決まってきます。
最近ではオリエンタルの香りに
フローラルの香りを加えたものを
「フロリエンタル」と言うそうです。
寒露をむかえ
香調も、深みのあるオリエンタル調へと
変わってきました。
オリエンタル調といえば
ベンゾイン
トンカビーンズ
サンダルウッドを使った
甘い樹脂系の香りですが
そこへ
好みの精油を数滴加えると
スパイシーであったり
フローラルであったりと
香りの印象が変わってきます。
アコードの「分類」は
人生の「目指すところ」に
似ているような気がします。
そして精油は
人生を豊かにするエッセンス
日々の出来事。経験。
ここのところ
色々な方の人生に触れる機会が
多くありました。
素敵だなぁと思う方は
やはり様々な経験をされていて
人間性に深みが感じられます。
人それぞれ人生の課題があり
自分が選択したもので
人生が作られている‥
人生を作ることと似ている香調は
自分にとって
大切なことのような気がして
続けているのかもしれません。
旅から戻ると
秋の施設祭で使用する
ポプリの準備を‥
シナモンやクローブなど
甘くて重いスパイシーな香りが
部屋中に広がります![]()
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。








