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タイのハーブとアロマテラピーで癒されタイ。

マンゴスチンの話

当店でも数多くのマンゴスチンのハーブを使用した製品を扱っていますが、そのマンゴスチンに関して調べてみました。

$タイのハーブとアロマセラピーで癒されたいのブログ-マンゴスチン1

マンゴスチンは東南アジアが原産の常緑高木です。みかんの木よりも、一回り大きいでしょうか。よく、果物の王様がドリアンと呼ばれるのと対照に、果物の女王様と呼ばれます。タイは一年中常夏ですが、マンゴスチンには旬の季節があります。タイの雨季にあたる、7月、8月、9月になります。その時期にはかなり安くトラックの荷台で売られていたり、市場で売られています。マンゴスチンの紫色の皮を剥くと、通常6つから8つの房からなる白いジューシーな実が入っていて、それを食べる事になります。冷やして食べた方が美味しいです。各房には大きな種が入っていますので、その種は吐き出します。店長が遠い昔にシンガポールで働き始めた際には、よくローカルの同僚に、“マンゴスチンを食べる際に、マンゴスチンの皮の紫色は、服についたら絶対に取れないから気をつけろ。”と、マンゴスチンを食べる度に何度も言われていたを思い出します。ちなみにマンゴスチンは店長が一番好きなトロピカルフルーツです。

実際にスキンケア商品などの成分に利用されているのは、この“服に着いたら絶対に取れない”、食べる時には剥いて捨てるだけの、マンゴスチンの皮になります。その皮には、“キサントン”と呼ばれるポリフェノールの一種の物質が豊富に入っているそうです。このキサントンが、いろいろな効能を持っており、例えば殺菌作用、抗酸化作用、滋養強壮作用、解熱作用、感染予防等です。抗酸化作用も持っているという事は、抗ガン作用もあるという事で、現在様々な研究がされているようです。是非、マンゴスチンが癌の予防や治療に奇跡を起こしてくれる事を願います。

人間の皮膚に対する効能ですが、マンゴスチンの皮にはキサントンの他にも、ビタミンEやビタミンCが含まっている為、それらの総合的な作用が、美白効果(シミを薄くする)や吹き出物の除去に効果があり、皮膚の老化を防ぐようです。タイ人の中には、マンゴスチンの皮で体を直接スクラブする人もいるようです。

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こうして調べていくと、マンゴスチンの皮は奥がとても深い事が判明しました。今まで皮を剥いて中の実だけしっかり食べて、その剥いた皮はごそっと捨ててましたが、これからはいろいろな方法で、皮も重宝しないと勿体ない。