《イタリア》フィレンチェー世界最古の薬局古代ローマ時代には、花の女神フローラの町としてフロンティアと名づけられたことが名前の由来です。フィレンチェには、現存する世界最古の薬局サンタ・マリア・ノヴェッラがあります。ここでは、修道僧たちが薬草を栽培し、薬剤を調合していたのが始まりなんだとか。教会のような店内の中には、香水やろうそく、サシェ、ハーブティー等、花や薬草に関する商品が並んでいます。Italy_Firenze/4/June