今、ちょうど夏野菜の収穫期ど真ん中な季節なのですが・・・・・害鳥と害虫の被害が酷過ぎて困った事に。
カラスの被害は・・・木酢とか芋焼酎とか防鳥ネットで何とか被害を最小限に抑える事が出来、去年の二の舞にならない様にしっかり対策をやれているつもり。とは言っても、6月中旬にちょっとばかり作物に被害を与えられたんだけど、被害が無農薬キュウリ8本程で済んだのは、これ幸いだと思う。去年は、キュウリの棚を1列(大体10株)を滅茶苦茶に喰い荒らされ、かなり堪えた。
対して、今というかここ10年程で被害が拡大しつつあるのが・・・コガネムシだとかウリハムシだとかの甲虫系害虫。10年て言ってはいるけど、実際は戦前以前の時代から被害報告は出ており・・・・ただ、ウチの畑への被害は最小限に抑えられてきたんだけど・・・・何が原因なのか年々被害が拡大の傾向にあり、園芸趣味なアマチュアだけでなく、専業で農業で生計を立てている農家(プロ)の頭も悩ませている。ウチん所も被害を抑える為に色々、自然系忌避剤(木酢など)だとか益虫(カマキリやトカゲやカエルなど)だとかバンカープランツだとか光の反射(焼くのを失敗したCDなど)を利用しているんだけど、一向に被害が減少しない。農薬は極力やりたくない(※1)から、農薬に頼れないし・・・orz
※1・・・・最近のスーパーやコンビニなどで売られている野菜の大半は『減農薬』という表示のあるモノが多くなってきてはいるのですが、いくら農薬の回数や濃度を減らした所で、無農薬や完全有機栽培で作られている野菜の味に勝てない。それに味覚が鋭いというか素材の味わいをよく味わう人であれば、口に入れた瞬間に農薬がかかった作物なのかどうかが分かる。
そんな訳で・・・今ん所1番効果が高いのは地道に見つけ次第、『捕殺』しかない。蜂捕り器の応用で誘引捕殺という手も一応ある事はあるんですが、効果もイマイチで残念。
因みに・・・・ちょっとした世間話を。最近、複数の直売所や農協関係施設、道の駅などで『転売』を目的とされたあからさまに可笑しな行動というか雰囲気を纏った県外から来た集団(駐車場で車のナンバーが近畿どころか関東や東北、九州のをみかける)に遭遇しやすくなったのですが、あの人達って凄いんですよ!!何が凄いのかって?それは単価辺りの価格や味、安全性(質)を全く無視して大量に買いあさっていく姿が凄いんです。見ているとまるでイナゴの集団の様に見えてくるw
一応忠告・・・店の名前や場所をはっきり名指しはしません(色々と面倒なので)が、知っているだけで数件程は『残留農薬検査』を一切されていない屑野菜を恰も高級野菜の様に売られている大型店舗が県内には存在しています。仮に民間で残留農薬検査をされたら絶対にその店舗の野菜というか作物全般を口に入れたいとは思わないと思います。かなり基準値的に危険なことになっています。県内でお買い物の際はお気をつけて。とはいえ、そこに出荷している農家のすべてというわけではなく、一部の農家が主な原因です。検査しなくてもわかるくらいにやりすぎだよ君ら。
脱線から話を戻して・・・・。農薬に頼らずにこれらの被害を抑える事が最近の悩みの種です。それ以上におかしな天気が続くせいで、スイカの開花が遅れており、今年は収穫が無理そうな気がビンビンしてくるのが害虫以上に頭を痛める原因です・・・・orz