随分と間が空きました・・・
この約1か月間
体のものすごい疲労感から始まり
1日おき位にくる気付き・・・
そしてまた疲労感・・・
の繰り返しでした
ラベンダー🪻月間だったのでバンドルズ作りに集中していました
昔、『元気のないわたしはわたしじゃない』
というどこから来たのかそういう思い込みがあり
元気のないときはそんなわたしを見せたくなくて
人に会うことを避けていたけれど
今回講座には行った🚃
無理をしたくなくて
本当にそのまま元気のないわたしでいさせてもらいました
それを家族以外の人に見せるのは初めてなんじゃないか？と思うほど
落ち込んだわたしでそのままいました
講座が終わった後、お友達が連絡をくれました
その中で
「まきちゃんの笑顔に今日も癒された」という言葉があって
「え？わたし笑顔だったんだ？」ビックリ❓！
その言葉に救われました
（連絡をくれたお友達ありがとう）
わたし元気なくても笑っていた
元気なくても落ち込んでいても
嫌な気持ちにさせていないんだ・・・
今気づいたことだけれど
そうか
わたし、幼い時から
笑っていない人が怖かった
怒っていたり、人の話を聴かない人、大声を出す人、横暴な人
睨みつける人、目を合わせない人が、物凄く怖かった
体が震えるくらいに怖かったんです
それは今でもそうで
まだまだ怖いです
この1か月の間
わたしにものすごく大きな変化がありました
それは・・・・
以前はそういう対応をされると
体の震え、時が過ぎた時に怒りが湧き上がりました
けれども
今は、怖さ（震え）と悲しみを感じられるようになりました
怖い
だから、自分はいつも笑っていたい
人にそんな嫌な気分を味合わせたくない
そんな気持ちで
ネガティブを外部に見せたくなかったんですね・・・
今回初めて
そんな元気ない・・・
落ち込んだ素の姿を隠さないでいたら
なぜだか
みんなが助けてくれるんです
そして、よく褒められるようになりました
ビックリです
それは・・・・
武装が緩くなったからでしょうか？
私の中に眠っている怒りがなくなった訳ではないけれど
本当は怒りじゃなかった・・・
本当は悲しみ・落ち込み
ただ、それを見れなかった・・・
それが自分でわかっただけで
安らかになりました
怒る時って
大事なものが隠されているんだな
前置きが長くなりました
前々回の講座で
眞佑理さんのお話の中で
一番印象に残った言葉がありました
まだそのことをブログに書けないでいたので
書かせていただきます
死ぬときに一番後悔することは
人に優しくできなかった
ことなんだ
って
そうだよね
いろいろな人の思い込みあって
優しくしたいのに、時間がなくてできない・・・とか
優しくしたいけど、自分が思ったようにできない・・・とか
優しくしたいけど、お金がなくてできない・・・とか
うちの主人なんかも
昔、わたしにプレゼント買いたいけど、そんな余裕がないからって
本当は優しくしたいけど、できない自分が許せなくて怒ってたことがありました
でもそれは言ってくれないとわからないし
しかも怒っているから、わたしが何か悪いことをしてしまったのではないか？って
疑心暗鬼になり、険悪なムードが漂いました
決して自分が思っているようにできなくても
人に優しくすることはできるんですよね
わたしも完璧主義者なので
こういうやり方で優しくしたい とか
計画どおりのことをやりたい とか
思ってしまいがちですが
そうじゃないんだ
と書いていて気づきました
ただ、目の前の人に優しさを差し出していく
そんな人になっていきたいです
読んでいただき、ありがとうございました