同じ病気の彼女と別れるにあたり、たくさんのことを学ばせていただきました。僕自身の頭の中の整理と、似たような状況におられる方の目に留まれば嬉しい、という思いからブログにさせていただきます。よろしくお願いいたします。


「なぜ、僕は不安定な女性に心ひかれるのか?」→自分自身が不安定だから。健常者に対して、引け目を感じている。今までに、やるべきことをやってきていない。健常者の同じ年齢の男性なら、家庭を持って、家を建て、責任ある立場を持ってる。自分なんかが…という思いが、恋愛に対して消極的にさせる。相手の女性が同じ病気だったら、そういうこと考えなくていいから、楽でいい。


「なぜ、浮気相手は彼氏がいると知りながら、不倫をやめられなかったのか?」→おそらく、ご家庭に居場所がない。同じ病気の男性なら、おそらくそうだろうと思います。人から支援を受けなければ生きていけない女性に頼られ、やめるにやめられなかったんだろう。力になってあげたい、という思いは僕と同じじゃないか。世の中のどこにも居場所がないから自助グループに来ている方だ。僕が彼の居場所をなくすようなことをしては、いけない。


③「なぜ、こんなにも早く気持ちの整理が出来ているんだろう?」→アメブロを始めるきっかけになった女性にフラれた時は、酔いに任せてネットストーキングを繰り返した。相手の男性を突き止め嫌がらせを繰り返した。会ったこともない10代の女性の心に傷をつけてしまった…。ホントに申し訳ないことを…。しかし、あの時に比べればなんと今の気持ちの穏やかなことよ。まったくの別人になってしまったかのようじゃないか?


④「なぜ、彼女は浮気をしなければならなかったのか?」→「ひとりぼっちだから」という理由で、よく泣きながら電話をかけてきていた。複数の男性と関係を持つことは、彼女にとっては死活問題だったんじゃないのか?



結論!誰も悪くない!!



①不安定な人を責めるのではなく、自分自身の安定を優先させる!

②ちょっと優しすぎますかねえ(笑)?まあ、もうどうでもいいです。「わかっちゃいるけど、やめられない」…ああ、この人たちは新しいアディクションの問題を抱えはじめているのか…。くわばら、くわばら!近づかないでほしい(笑)

③しらふの生活をさせていただいているおかげ!つらい時こそ、人からもらっている支援の大きさに気づけますな。ありがたい…。

④もう2度と同じ病気の女性とは、つきあいたくないです(笑)心のすきまが、僕の想像をはるかに越えるほどに深すぎた、と感じています。僕ひとりじゃ埋まらないほどに…。ホントに、かわいそうな人でした。僕に出来ることは、もうありません。「コントロール障害」についての知識を持たせてあげる以上の武器の持たせ方が、僕にはわかりません。


12年ぶりに彼女になってくれた人を、もうこれ以上、悪く思いたくないんです。ホントにありがとう。さようなら。

と、思っています。
みなさん、おはようございます!よく眠ることが出来ました!!おかげさまで、頭スッキリです~♪

昨夜は、同じ病気の仲間と「睡眠」について語り合いました。

「酒をやめたいんだけど、眠れなくてついつい飲んでしまう」とのこと。


僕の場合、ですけど「眠らんでも、横になっとけば仕事には行けるだろう」とか「よ~し、今日は寝ないぞ~」とか考えてたら、いつのまにか寝てたりします(笑)


寝なくてはならない」
という「ルール」を破ってるのが、効いてるんですかね?専門家じゃないので、よくはわかりませんが…。


僕らの病気ということで言えば「飲むこと」と「眠ること」という関係ないことどうしが頭の中でひっついてしまっていて、ちょん切ることが出来ない…とでも表現すればいいのでしょうか…大変そうでした。「飲まなくてはならない」という「ルール」を破ることが出来れば、楽になれるんでしょうかね。

とにかく眠れない」というのは僕らにとって死活問題なんだな、と教えてもらいました。



気持ちは、断酒に対して前向きなのに、やめられない方を今までにもたくさん見てきました。

病院や、自助グループで知り合った方に誘われて断れず、ついつい飲みに行ってしまった方。

自助グループに積極的に参加されているのに、飲酒運転で事故を起こしてしまった方。

抗酒薬を飲んでるのに酒を飲んでしまい、心筋梗塞で亡くなられた方!!


少なくとも、僕に彼らを「だらしない人間」と責めることは出来ません。


僕に出来ることは…

なぜ、やめられないか?」ではない!どうやったら、やめられるようになるか?」です!!

断酒以外のことにも、つながりそうな大切なことを学ばせてもらい続けています。

ありゃりゃ、気づいたら「睡眠」と関係ない話になってしまいましたが…。

それではみなさん、よい日曜日を~★
 僕は、アルコール依存症という精神障害を患っているのですが…。

 2年前に死にかけたことがきっかけで、アルコール依存症治療専門病院に入院させてもらいました。今も、病院が経営する共同下宿に住まわせてもらい、そこから会社に正社員として通っています。

 1年間は、仕事をさせてもらえませんでした。入院中の半年と、退院しても半年「仕事してもよし」の許可をもらえず、無職でした。
 1年の無職期間を経て、約8ヶ月間「酒なし社会生活」の訓練のため契約社員をさせてもらった後に、やっと正社員として再就職をさせていただけることとなりました。


 現在、在籍中の患者の中では唯一の正社員です(ちょっと鼻が高い、エッヘン)。まあ、現実を知る者のひとりとして自分のことながら「よくやってる」と思います。


 とはいえ、次のステップもありまして…。僕の次のステップとは、下宿を出ることです。
 2年前には、まだこの病気のおそろしさをあまりよく知りませんでした。ので、当時の退院後の計画・目標は「ひとり暮らし」でした。今もその計画は、変更なしです。


 アルコール依存症治療中の人は「外泊訓練」というのを、よくやるんですが、僕の場合は「外泊」する先がないんです。訓練のしようがない!!



 そんで、今、ビジネスホテルに泊まりに来ています。「ひとり暮らし」にむけての「外泊訓練」です。





 入院前の僕が、今の自分を見たら「あんた何やってんの?」と言うことだろうと思います(笑)2年の間にずいぶんと認識が変わったもんだなあ…と感じたので記録しておきたく思いブログにさせていただきました。

 僕のペースは、どちらかというと「焦っている」方です。もし、病気が再発してしまったら、次はもっとゆっくり挑戦しようと思います。


 うーん…というのも、ひとりになって酒を飲まずにいるのが、けっこう大変なんです。今、現在。環境が変わるだけで、こんなにいとも簡単に考え方が変わるんですね。つくづく、おそろしい病気なんだ、と痛感させられました。

 ノックビン飲んで来といてよかった~です。