僕のヘラブナ物語 2023年リスタート編! -2ページ目

僕のヘラブナ物語 2023年リスタート編!

高みが全く見えないプロの技術
底知れぬ奥の深さ、そして高い競技性、それが面白い!
最初は参加する試合で負け続け、悔しくてたまらないから、練習を重ねる。
まさに【大人の部活】!そんな物語を記録していくブログです。

祭日の15日、筑波湖で開催されたミリオンカップの予選大会に参加ビックリマーク

 

筑波湖は好きな管理池。

魚はでかいし、雄大な筑波山が拝めるし・・・

 

本来ならこんな感じで夏の筑波が見えるはずだったんだけどニコニコ

 

 

この日は、朝から雨模様ショボーン

 

 

山は全然見えず、途中途中でいわゆる土砂降り雨雨雨

 

ヘラ釣りはやたらと道具が嵩張るので、雨が降るとツライ。

 

 

 

肝心の釣りは・・・・・

 

当て番で引いた座席のくじは、2号桟橋。

 

今回はメーターのヒゲセットでガンガン釣って、予選突破したる!と燃えてスタートしたが。

 

先日の例会ではワキワキ、バクバクの状態だったので、そんなイメージだったのだけど、この日は土砂降りの雨の影響もあるのか、全然釣れずショボーン

 

開始二時間を過ぎても、ほぼアタリ凸。やっと一枚釣れたのは9時半ごろ。

 

こりゃ、今日は駄目だーという感じ。

 

でも、周りを見渡しても殆ど釣れていない。隣の隣にダイワの天〇さんがおられたが、かなり厳しい様子だった。。

 

プロでも釣れない、魚がいないんだなぁ、ということか。

 

背中合わせの1号桟橋はもっと悲惨で、終日凸が多分半分くらいいたと思う。

 

まともに釣れだしたのは雨が上がり、陽が出てからのラスト2時間くらいかな。

 

結局12個で終了ショボーン

 

厳しかったなぁ。

 

表彰式を見ていたら、予選抜けメンバーは殆ど4号桟橋。

 

ブロック分けがない大会は、その日のコンディションで釣り座の差が大きく出てしまうということ。それは仕方ない。

 

 

今夏は浅ダナできっちり釣り込むということを一つの目標にしている。柔らかめのエサで、正確な振り込みで、きちんとタナを作り、連打を狙う。

 

その感じをモノにしたい。。

 

 

これから本格的な夏に突入。

 

熱中症にならない程度にガンバロ・・・ニコニコ