先月から続いていたアメブロの規制が
どうやら軽くなったようですね。
てか、規制しすぎだよ、中国。
いまだにFC2、ココログ、動画関係などなど
開けないサイトが多いです。
でも、それを解除するソフトも出回ってんだから
規制なんか意味ないと思うんだけどなー。
さて。
先週末、何人かで近くの火鍋屋さんに食事に行ったときのこと。
学生の一人が
「先生、ケンカしてます」と小声で言う。
見てみると、
我々の隣のテーブルに座っていた男女のカップルが、
なにやらケンカをしている様子。
女性の方が激しくお怒りになっていたようで、
それをシュンとしながら上目遣いで見る男性。
食事の手も止まっている状態。
食わないなら、その肉と春菊とキノコくれや~
とは言いませんでしたが、
中国では食事中にケンカするカップルが、
そういやなぜか多いのです。
食事中じゃなくても、
バスの中で、道端で、スーパーの野菜売り場でも、
見かけることはありますが、
食事中のケンカは本当によく見かけます。
しかも、怒っているのはたいがい女性です。
泣いたり、沈黙したり、激しく攻め立てたり、
とにかく怒りをぶつける女性。
それをなだめたり、言いつくろったり、
その場をなんとか切り抜けようとする男性の姿。
聞いた話では、男性に女性が怒りをぶつけるのは、
どうも甘えているということらしいです。
それをわかっているから、男性も怒らず、
優しく見守るということでした。
包容力ってやつですかね。
それを後ろの席なんかで、
「飯、まずくならんのかいな」と思いながら、
この私がさらに見守っているわけですが。
(子泣きじじいのようですね・・・)
そういうケンカ中、
女性はよく男性に、
「ニィカンウォ」とか「ニィカンウォマ?」と言います。
つまり、「私のこと見てよ」「私のこと見てんの?」
どうも、恋愛中にある中国の女性は、
男性に自分のことを見ていてほしいようです。
ここには、考えると言う意味もあるのかな。
そんな感じもします。
でも、鼻毛出ている日とかは、あまりよく見ないでほしいな。
私だったら、そう思いますが。
で、こっから考えると、怒るってことが、
中国では否定的な意味にはとられないってこと
なんでしょうね。
だから、中国の人はよく怒っているのかと、
納得しました。
自分が損しそうになると、意味もなく怒り出すことがありますね、
中国の人は。
ちなみに、ケンカしていることを教えてくれた学生いわく、
日本人は怒っているのか、いないのか、全くわからないそうです。
だから怖い、と。
日本人から見ると、微妙にわかるんですけどね。
これも文化の差かもしれません。