敬称略。

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お笑い変態日記

Amebaでブログを始めよう!

どーも。

釜山日記③にして
既に飽きてきた私です。


どーしよっ。

早く日常のなうを
アップしたい…



そんな感じで

前回のつづきから…



▼土城駅 案内所にて

地下鉄土城駅まで戻り、
小さな案内所を見つけたので
とりあえず入ってみた。

案内所なんやから
日本語喋れる人ひとりくらい
おるやろうと思い

「すんませーん」
と気楽に入っていくも

中の人「・・・・・」

すっげ 誰?って目で見られた。


あーこれ
日本語だめなパターン

と、確信したドディは
韓国語で頑張ってみることに。


「カンジョンドン ムナマウル カゴシップンデ、イゴカド マウルバス ケンチャナー?」

訳:甘川洞文化村 行きたいんですが、このカード マウルバス 大丈夫?


肝心な「使えますか?」が分からず、
ケンチャナー?で代用してみたが…

中の人「カンジョン・・・?」


はい
伝わってないパターン


これ以上単語知らないドディは
とりあえず
カンジョンドン(甘川洞)!と
マウルバス!を連呼。


中の人「アー! マウルボス!!」


そう!マウルボス!
マウルボスで使えるか聞きた…

中の人「ピッ(カードを機械にかざす)
 OK、OK!イルマンウォン!OK!」


…いやいや!
イルマンウォン(10000W)は
さっき入れてもらったから!!
それは分かるから!!


そんなこんなしているうちに

何やら日本人が受付で騒いどるでって
奥から何人もスタッフが出てきて

みんなで
あーじゃないこーじゃない(韓国語)
言うて考えてくれました。



結局、女性のスタッフが
「アー!カンジョンドン!?」
って分かってくれて
「マウルバスOK!!」
って言ってくれて、一件落着。

他のスタッフも
「あー!なんだ、甘川洞ねー!」
みたいな感じでした(笑)


結構ここで時間かかってしまったけど
自分の発音がここまで悪いとは…

旅のしょっぱなから
言語の壁にぶち当たり、
このあとしばらく
韓国語恐怖症になったわよ。


どーせ伝わらないなら
しゃべりたくないわい!

と思っても
しゃべらなきゃいけないのが一人旅


うーん、つらい。




▼マウルバス

先ほどの得体の知れないカードが
マウルバスでも使えるということで
急いでバスの停留所へと向かった。

地下鉄 土城駅からすぐ近く
でっかい大学病院の横にあるバス停。


乗るバスは分かってるので
ひたすら待つ… 待つ… 来たーー!!


{E40DF25F-CAAF-4F24-9784-0000A23F85A3:01}


カードを機械にピッとかざして
いよいよ出発~!


ブォォオーーーーン

と、ものすごいスピードで
坂道を登るマウルバス。

座ってても危ないから
必死に手すりを握ってました。

運転手もグラサンに革ジャンで
西部警察に出てきそうな人で。

なんでもアリか! って思いますたよ。



降りる駅は「感情小学校前」

が、
なぜか一つ前のバス停で降りてしまい
少々歩くハメに。


だってランドセル背負った男の子が
そこで降りてったんだもん。

小学校!って思うやん。

あと追いかけたら
普通に家に帰ってったからね。

騙されたーー!!←



つづく…