今さらで誰の得にもならない話だと思いますが、3月の終わりに息子が熱を出しました。

家族みんなで遊びに出かけ、夕飯どきに帰ってきて息子が熱を出しました、そして翌日にカミさんが熱を出しました。

不安は残しながらも、とりあえず仕事に行き、喉に良さそうなゼリーや冷やし中華そばを買って帰ったら、息子はほぼ快復していて、カミさんは寝込んでおりました。

とりあえずメシを食って、息子が残した冷やし中華を食べたら、うかつにも熱を出してしまいました。(←だよね〜。)

翌日カミさんは快復していました。

みんなで揃って病院にPCR検査を受けにいったら鼻に《こより》を刺されて全員『陽性』の診断をいただきました。

約ニ日間熱が出て、そのあとは喉の痛みが続きました。

俺は注射が怖いので0接種、カミさんはコロナが怖いので2接種。

隔離期間中は、息子がすこぶる元気なので相撲をとったり遊ぶ工夫を考えつつ、毎日時間を持て余すヒマなどなかった。

とにかく症状が軽くて良かった。

それぞれの寿命があるから、なにしても死ぬ時は死ぬので後悔しないように生きたいな。

もし君が誰にも言えない趣味や性癖があったってどうでもいいし、思想とかもどうでもいいし、どこの政党や宗教を信じててもどうでもいいし、生きてくうちに変わっていくことだってあるし、会えた時に一緒に笑いあえる時間を大切に生きていけたらと思っている。

いまのところ、ナスの漬物はキライだけど煮浸しは好きです。ごめん。

なすのにびたし