今回は胚盤胞の融解移植についてです。
私は、仕事の都合上どうしても4月15日までに移植をする必要があった為、日付が前後することが無い、ホルモンコントロール周期を選びました。
なお通常?の排卵周期での移植と、ホルモンコントロール周期での移植には、妊娠率に差はないそうです。
ホルモンコントロールの方が薬漬けになってしまうこと、薬代のせいで高くついてしまうのが難点
特にワンクリノンという膣剤を最初入れるときは抵抗あったな・・
エストラーナテープを2日に1回、4枚、場所を変えて貼るのも地味に面倒だった
次回は、どうしても!ということが無ければ、通常の排卵周期の移植が良いな・・と感じていました。
4月2日に受診し、
ホルモン値等が正常であることを確認した上で、
4月8日に融解移植を予約。
凍結融解の際に、アシステッドハッチング(AHA)をするかどうか、先生から質問がありました。私は出来ることはしたい、という思いでアシステッドハッチングをすることを選びました。レーザーで受精卵の膜を薄くして、着床しやすくする技術だそうです
ただ、実は融解の際に既に受精卵が飛び出ていた?そうで、
結局移植の際にアシステッドハッチングをする必要が無い状態だったそうです!!
お金浮いた 元気で、ありがとう。
特に痛みもなく、無事に移植は終了。
そしてこれから・・・
私の性格上、どうしても我慢できず、
妊娠検査薬のフライング嵐がやってきます
この件はまた後程。