アメンバー限定記事でしたが一般公開に変更しました。
一部過激な表現がありますので心臓の弱い方はご注意ください^^;
このドラマはフィクションでございます♪登場する人物等はすべて架空のものでございます♪
しばらく楽しい時を過ごした二人だったが、メンバーは帰る事を女の子に告げた。
女の子「待って!帰る前にあなたに少しだけ見て欲しいのがあるの♪」
女の子はメンバーに地下室を案内した。
メンバー:「何故こんな家に地下室があるの?」
女の子:「それはね~ 今に分かるわよ。あっ!ちょっと待っててくれない?今着替えてくるわね。」
メンバー「いいのに・・・別にセーラー服のままで・・・」
女の子:「すぐ終わるから♪」
その格好はまるでコスプレ衣装のようだった。
上半身はのコスチューム・マイクロミニスカート・先の赤い白のロングブーツ
あっ!ブーツの先っぽにもが…
何だかこのブーツ・・・どこかで見たような気がする・・・
そして白革の手袋・・・
何かの儀式が始まるのだろうか?地下室に通じる長い階段を下りながら二人の会話は交わされる。
女の子「ね~?私にメールアドレス教えてくれたって事は、もしかして私の事好きなの?」
メンバー「うん… 出来れば君とずっといつまでも一緒にいたいんだ。」
女の子:「ふ~ん そうなんだぁ~」
メンバー:「世間では君の事、恐ろしい女の子としてウワサされているみたいだけど、僕は信じたくないんだ。
そして、君の誤解を解いて素晴らしい女性である事を証明したい…」
女の子「…」
しばらくすると地下室へたどり着いた。恐らくメンバーは都合の良い解釈をしたに違いない。
この地下室が実は処刑場である事も知らずに…
メンバー「電気ついているのに薄暗い所だね。一人で怖くない?」
女の子:「大丈夫よ。あっ!最近物騒だから鍵閉めるわね。いいと思わない?この地下室で
私と二人っきりになるなんて。」
メンバー「地下室に鍵なんかあるなんて驚いたな~ でもそこまでしなくても…」
メンバーは女の子の奇怪な行動とただならぬこの場所の雰囲気に違和感を感じ始めた。
地下室は扉が1箇所・鍵が掛けられており、他に出入り口はない。
女の子が歩くと部屋中にヒールのコンコンという音が鳴り響く。地下室の真ん中には一枚の正方形のマットが
敷かれており、それ以外は何もない。明かりはあるものの薄暗い。
女の子「ね~?疲れたでしょ~?このマットに乗って横にならない?」
メンバー「え?いいよ。靴は脱いだ方がいい?」
女の子「そうね・・・」
メンバーは不安ながらマットの上を腰掛けた。そしてブーツを履いたまま女の子はマットの上に乗り、
メンバーの顔を見下ろしながら言った。
女の子「握手したいな~♪左手を差し出してもらって い~い~?」
メンバー「え? うん・・・」
握手するかと思いきや右手で 何故かメンバーの腕を掴んだ。
これでは握手ではない・・・ しかしながらとてもアンドロイドとは思えない感触だった。
女の子:「面白い事してあげようか~?」
すると突然彼女の左ブーツでメンバーの右足を踏んできた。というよりかは押さえつけてきた・・・
と言った方がいいかもしれない。
ブーツの先とヒールの間に挟まる形で押さえつけられており、少し暴れただけでは離す事はできない。
メンバー「何しようとしてるの?痛いよ~!」
女の子「あなた…私とずっといつまでも一緒にいたいって さっき言ったよね?」
メンバー「うん…」
女の子「その願い…叶えてあげたいな~って 思って… あっ!
ね~?何だかブーツの先っぽがすごく変なの。ちょっとそばで見てくれな~い?」
すると女の子は非常に長い脚を開き、右足のブーツをゆっくりとメンバーの顔に近づけてきた。
メンバー「とてもセクシーだよ。別に変じゃないと思うけどな~」
メンバーは女の子が何をしようとしているのか全く理解出来なかった。
その時、右のブーツの先がまるで蛇のように開いた。
そして上下に多数の牙が…
そして動揺する間もなくメンバーの頭をガブリ!
メンバー「何してるの?痛いよ~~!!」
女の子:「待っててね! すぐに楽になるからね…」
【衝撃画像!】
メンバーは必死に抵抗・ブーツから頭を引っこ抜こうとしたが、
その時はもう手遅れだった。
ブーツを手で叩いたりパンチしてもビクともしない。
みるみるうちメンバーは女の子のブーツの中へと食い込んでいく。
まるでカエルが蛇に丸のみされるかのように。それでも必死に抵抗した。
抵抗すればするほどブーツの中に・・・ メンバーは次第に意識を失った。
女の子「楽になったみたいね。」
握り締めていたメンバーの左腕をゆっくり離した。そしてメンバーの体もみるみる女の子の美脚の中へ・・
四次元ポケットというよりかは四次元ブーツか?
そして・・・ ついに・・・ 女の子のブーツの中へ メンバーは跡形もなく のみ込まれてしまった。
女の子「うふふ♪これでいつまでも私と一緒だね。」
そして女の子は次のターゲットを探しに男を誘惑しに行くのであった・・・
(不思議な事に彼女の体格は少しも変わっていない。女の子の体の中がどうゆう構造になっているのか
我々には知る由もなかった・・・)
もちろんメンバーは・・・その後二度と我々の前に姿を現す事はなかった。
つづく?
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続編を書くかは 検討中><; 書かない可能性大(笑)