おととい
また
ゲボゲボマンが
あらわれてしまいました
今回はちょっとひどくて
ちょっとでも
何かを口に含むと
速攻でゲボゲボしてしまい
幾度か
吐き止めの薬「ナウゼリン」を
タイミング見計らって与えてみましたが
程なくゲボゲボ…
効かずじまい。。。
水分補給も
含んだ水分以上出してしまって
かえって脱水が起こってたので
コレは点滴しかなーい!!
と、
今回は早めに病院に走りました
で、恒例のレントゲンを撮って
今回はそれに加えて、
オシッコとウンチの検査も。
オシッコは
持参してたカテを挿入するも、
スプーン1杯くらいしか採取できず…
「これでなんとかお願いしますぅ」
と
スプーン1杯分の
オシッコの入った紙コップを
看護師さんに渡し…(笑)
ウンチは、
採取できるほどお腹にないので
りゅうくんの可愛い梅干し君めがけて
長い綿棒を挿入して
内壁をクリクリッと。
こちらも看護師さんに
「なにとぞ、これでなんとか…」
と、差し出し検査に至りました。
点滴のルートをとるついでに
血液も採取して
こちらも検査に
で、
いざ点滴。
コレで楽になるきね
それから
3時間掛けて
吐き止めと水分を注入
点滴のルートを引きちぎろうとする
やんちゃぶりは健在
外してしまいそうで
気が気じゃなかったです
2時間ほど経った時
主治医の先生が
検査の結果を
知らせに来てくれました。
「レントゲンもどこも悪くないですし、
その他もこれといって悪いとこはないんですけどね
尿にケトンが…」
ケトン!!!?
…と聞いた途端に
「やっぱり!」
と、叫んでしまいました
先生が、
「何か心当たりでも??」
と聞いてきたので
「先生、自家中毒やないです?」
と、問うと
「そうなんですよ〜
多分自家中毒だと思います」
と言う回答。
前回のゲボゲボマン時の予想どおり
「自家中毒」
ビンゴでした。
ケトンめーー!
先生に、
予防策と
なった時のいい方法を聞いてみたのですが
予防策はナシ
なってしまったら、
早めに
吐き止めの薬をタイミング良く与える事ぐらいで
これといって
打開策はありませんでした
ザンネン…
多分、これから
神経や脳がしっかりしてくるまで
ちょいちょい登場しそうですけど
吐き止めと水分補給&糖分補給
それでダメそうなら
早めに点滴打ちに連れて行きます!
で、
当の本人は?というと
点滴が始まった頃は
まだ吐きそうな感じだったので
先生に
「一晩泊まっていきます?」
なんて言われてたんですけど
点滴が終わり近くになると
顔色もマシになり
吐き気も治まってたので
とりあえず
連れて帰る事にしました^ ^
帰ってからも
まだ少し疲れてぐったりしてたので
とりあえず、
もらって帰った吐き止めの薬を
プリンに混ぜて与え
OS-1を少し飲ませると
そのまま寝てしまいました
が、
夜中、3時頃
突然!
ぱっちり目を覚まし
ヤイヤイ!言ってミルクの催促。
ガブガブ飲んでました。
( ゚ ▽ ゚ ;)
次の日には…
何はともあれ
元気になって良かった〜♪
季節の変わり目
皆さんもお体には気をつけてお過ごし下さいね。^ ^